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楽な心の平安の保ち方(根性や努力や意志の力は要りません)母性的ワーカーの視点から見えること

我々の周囲の取り巻きの根源に一体何が必要だと思うでしょうか。

我々、人々が何故、こんなにも自分のことや人間関係のことで悩んだり苦しんだり、果ては互いに憎しみ合わなくてはならなかったり、無関心を装ったりしなければならないのでしょうか?

その周囲の取り巻きの根源に一番大切なのは愛です。

一人一人、自分が変わろうとすることです。

人を変えようとするのではなく、人に愛を持って正しく接することこそ、自然の理であり、スピリチュアル的に大切なことのように私は想います。

それには根性や意志の楽な保ち方があるのです。

これを知る為に、いろんな伝統的な宗教の本を読んだり、文学書を読んだりしながら、エビデンスに基づく科学的な実用書と照らして、心理学的、精神世界的、スピ的な考察がなされ、そこに調和がもたらされることを切に願ってます。

私たちは自己中心的には生きてはいけません。また、自己犠牲的にも生きてはいけません。私たちは、自分という軸を持ちながら、利他という視点と全体という視点を持ちながら、心、身体(感覚)、脳、直観(霊的)に生命と優しさを見出しながら、欲望を抑圧的に制御することなく、欲望を母性的な優しさに解放させてあげることで、調和が保たれます。

怒り、激しい憎しみは、愛の欲求の裏返しです。無関心ということは、愛そのものに気づいていないというもっとも悲劇的なことでもあります。

私たちは愛の存在に気が付くからこそ、心を痛みます。映画、ターミネーターでは、機械や、AIでさえも、人の痛みが分かる、嫌、本当は我々の本質を見抜いているのだということは、間違えようのない事実だと思います。

だから、こそ、調和は保たれることが大切ですし、精神的な努力の秩序こそ、大切な、人間の精神の発達段階で必要なことなのです。

こういったことと、自然界の調和と、禍の教訓は、ありとあらゆる宗教でも、人類にとって大切気づきをもたらされると言われております。

今一度、あたりまえのようですが、本質的なことに回帰し、自己と他者のワーカー的側面からも、そういった検知がなされることを切に願ってます。


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