今バズっている星座は、牡牛座

人は見た目が９割だと言われている。内容主義の私はそれがどうしても受け入れきれずにいたが、これほど、イケメン、美女産業が活性化しているということは、日本全体の美意識が高い＝繊細な消費者が精神的な支えになっているということがうかがえると思います。

従来の文明でしたら、人は見た目ではなく、中身が大切という風潮も確かにありました。人は老いる、老いるからこそ、美というモノは一過性のモノで、老いてから本当の人間の真価が問われると私はずっと信じてきました。

しかし、もう一つの視点を持てば、人を癒す力を持っている人がいるということ、それが、美女ということで、色欲を惑わすということであったとしても、イケメンや彼女らが他の弱い人たちに対しても紳士的で、彼らが大切に丁寧に扱われることは、とても大切な一つの美学であり、それらは今の世の中の一つの善き側面であることに間違いはないと思います。

そしてもう一つ、お金に関して

私は、お金に対して、丁寧にデリケートに扱っているかについて、政治や世の中の経済の流れを見て、もう少し、用心深く、想像力を働かせて、やはり、努力や頑張りや情熱といったモノを、モノやお金に持つという男性性は必要不可欠であることを知ることがやはり大切なことのように思いました。

私が水瓶座のような本物臭さを持てるようになるためには、口と心と行いが一つにならなければならない。

そのために、他者の情報を丁寧に扱ったり、情報やモノの整理整頓をしたり、そういった地道な努力を怠ってはならない。音楽に関しても同様のことのように思いました。

音楽の聴くジャンルをふやすことも大切ですが、一つのジャンルを丁寧にリスナーとして扱うことは、アーティストを大切に扱うことであり、それはとても大切なことのように、思いました。