私たちが平和を築き上げる為には、馬鹿の壁を作らないこと
馬鹿の壁とは、昔流行った養老たけしさん著の馬鹿の壁のことです。こちら側は相手に歩みよろうとしても、向こう側は始まる前から、腹を括って絶対批判してやろうと思い価値観の違う者同士、理解しようと思わない、そもそも、「理解」という言葉がその人にすっぽり抜けていたり、初めからわかりお会うとしない、じゃんけんしようとしない人。アナタの身近にも居ませんか。このような人は、他人の自分に関する批評には敏感に反応し、対抗策を練るが、そもそも根源に、「私」と分かり合おうとしてません。それでは、イザナミもイザナギも双方相いれず、仲たがいになってしまいます。
新しい時代の鍵はバカの壁を作らないことです。たがかと括らず、どんな人にも紳士に耳を傾ける。
しかし、悪のやり方は、相手からエネルギーを奪うことをしても決して与えたりしないので、不秩序が行われます。
これまでの2000年間のやり方とは、まさにそういったやり方。徹底的に善良な一般市民を搾取させ、魂までも骨抜きにしてきた。
月の隠された事実は、そういった陰謀論の真実を知りたがらない人の中には恐怖心もあるでしょうが、根っこには絶対にわかってたまるかという馬鹿の壁があるのです。
疑うこと自体を放棄し、完全に自分とは異質の蚊帳の外に追いやることで、それらを理解しようとしない。これはタブー視されている男女の性の問題もしかりです。
私たちが平和な穏やかな心を保つ為には、馬鹿の壁を作らない柔軟な若々しい状態の脳が必要なのです。
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![Rosemary恋⭐アーティスト、音楽家、小説家、スピ、精神医学、宗教、芸術やってます。](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79533850/profile_083953539012a5a8e7bdc23cdce483d4.png?width=600&crop=1:1,smart)