精紳障がい者や健常者に理解して読んでもらいたいこと　情報の食べ過ぎに注意を　よくアウトプットして噛むことを忘れずに

情報は多く得ればそれでいいのではありません。しかし、損得の為だけのみしか情報を使わないということはあまりにも味気ない気がします。

心理学を勉強していると、自分の病的なパーソナリティの部分に気づき、ショックを受けます。これは健常者だからとか、障害者だからということは関係なく、抱く一つの大きな人が癒されていく過程で避けては通れない一種の心の深い闇であり、その原因が故に対人関係に置いて、自分自身が、今まで大きな問題を抱えてきたことがわかるのです。

心理師の橋本翔太さんのYouTubeを見て、私自身が今までしてきた想い癖故の悪い習慣、それ故に生活習慣までも悪化させ、心理的に自分を追い込むことに快感を得ている病的な自分自身にきづいたのです。
真実を知るとはときとして残酷なことだと思います。知らなきゃよかったと後悔することも正直あります。しかし、同時に知ってよかったと思うこともあります。

私自身が抱く精神科に関する矛盾、自分の家族に対する矛盾、自分自身に対する矛盾、福祉に対する矛盾、ありとあらゆる世の中の矛盾、変えられることはいつでも自分自身に対する矛盾しか帰られないのです。ということは、

自分の思い癖、思考やあらゆる習慣を変える習慣を身に着けるだけで人生は大きく変わる。
このことに気が付いたのです。

これがアウトプットの大切さです。
アウトプットすることで、心理的に大きな効果を得られます。
自分の考えや生き方を整理整頓出来、そして、大きく自分を変革できるのです。人間は常に変わっていく生き物であり、だからこそ面白いのです。

私は、「私なんて申し訳ない」と自分を低くみなしたり、何かフォロワーや、人間関係の信頼を得ないと自分は無価値のように思えて、神の前でさえ怯えたり、もしくは、嫌われたくないが為に、相手に親密に繋がろうとしたり、距離を接近させようとしたり、束縛やマウントを取って相手のことをわざと怒らせて親密な距離を縮めてくる相手や不幸を望んで近づいてくる当てに尊大な態度を取ってはいけない、常に謙虚でなければ女性からモテないと思って怒りをため込んだり、怒るのはいけないことだから、と自分を人の前で戒める癖に自虐的な行いセルフネグレクトなどを自分に仕向けたり、つねにイライラビクビクしているのです。

そういうイライラビクビクしている自分を私は今まで自分自身で、このままではいけない、逮捕されたり、医療刑務所入ったり、保護室に入ったりしないように、ありのままの自分ではいけないんだと怯えて苦しんでいました。

しかし、例えです。
本位ではなくて、自分の思った形でなく、医療刑務所や、保護室に例え入ったとしても、そんな自分をダメな自分、許せない、神様に許されない自分にしているのは自分自身で、ゆるせないことにNOといってはいけないと親や看護師や友人の前で制裁をかしているのも自分自身であることに気が付いたのです。

つまり、自分は不幸になることを心の底で受け入れてなんて少しもなくて、不幸な自分に恍惚感を感じながらも、結局、安心安全のみせかけの幸せにとどまる為に、自分自身に制裁を科して、責め続けることでしか、生活を回していけないのです。

では人は何の為にインプットするのでしょうか？
私にとってそれは、忙しいもしくはつまらない日常の隠れ蓑を見つける為ではありません。

しかし、例え上記のことが理由であったとしても、それで誰も害を受けないのであれば、それは悪いことではありません。

インプットは、新たな冒険、新たな本当はない自分探しの芸術を発見するプロセスに似て、最終的に得られるものが、感情的な幸福に満ちているのであれば、インプットをしないで、無機質な刺激のない生活をおくるよりは、より芸術的であり、碧豊なものであると私は想います。

それはおいしい食事を楽しむことに似てに人間の喜びに必要な一つの大きなメソッドでもあります。

しかし、情報の食べ過ぎに注意したいです。

この事実を知ったとき、自然と親と看護師を責める気持ちが亡くなりました。

つまり私自身のコアとなる部分が失わなければ、いくらでも心理士の勉強をすればよいし、インプットし、アウトプットし続ければいいのです。

人気のあるないに怯える必要はないし、ある程度見られていればそれでいいし、イライラビクビクしたって、たとえ怒ったとしても暴力でなければ、そんな自分を受け入れればいいということに気が付いたのです。

絶対に自分をゆるしてはならないと自分自身に課すのは、自由ですが、それで相手を苦しめるのだったら、自分自身をゆるすことをうけいれることが大切のことのように思います。

そしてどんなときも美しい心であれるよう、感謝の気持ちを損得感情なしに持っていたいと思います。