仏教　真の断舎利とは

人間、いろんな学問に手を出して、一生懸命勉強して、身体も鍛えて、運動もして、芸術もして、その中で、それらすべての才能を活かして働きたいなどということは可能ではないし、AIの普及している現在、そのような人材は求められていないように思う。

じゃあ、これら学習して会得してきたことは殆ど無駄なのか？正直なところ、その大部分は仕事とは関係のないことが多いかもしれない。

じゃあ、それらのことが全て無意味であったかというとそうでないはずだ。アナタの知的好奇心の欲望を満たす道具になってくれたし、アナタはそれによってゲーム以上楽しめたかもしれないし、少なくとも時間は潰せた筈だ。

私は人生は暇つぶしだという言葉を最近信じるようになった。それは半分真実のように私は思う。

しかし、例え、義務で失敗して無意味な時間を過ごしたとしても、アナタはそれを大殺界中の出来事として、教訓にし、水に流せばいいだけの話で、コンプレックスにする必要などどこにもない。

人は受難パッションを受けて、アセンション（浄化する）この一連の流れを無視して成功できないように、断舎利をパッションととらえてみてはいかがだろうか？

しかし、注意して欲しいのは、パッション断舎利のし過ぎもよくないということ。

目安は、イライラしたり、具合が悪くなるまでタスクの量を増やさないことだと思う。