変わるのが怖い
最近、私含め人間は変化を嫌うのだなとよく思う。
もう古いかもしれないけど、VUCA(※)の時代とか言われてる中で、変化を嫌うとか生きていけないのでは?と思いながらじゃあ柔軟に対応していくにはどうすればいいのかなーと考えている。
人間には本能で恒常性(ホメオスタシス)っていう体を一定に保とうとする機能(体温とかがわかりやすい)があって、変化=ストレスになるから変わるのって大変だよね。
みたいな話もあって、とてもよく分かるが私は変化し続けたいし柔軟でありたい。
ホメオスタシスの良い部分だけ享受しながら、戦っていきたいなと。
ぐるぐる考えていて、柔軟に変化し続けている人ってどんな人?お思った時に2つの人物像が出てきた。
①好奇心旺盛で、何でも楽しそうに取り入れる人
②人の意見を素直に聞いて実行する人
①はまあそうだよね、と思うが、
変化を楽しむって意外とできないのかなと。
これに関しては母が強くて、好奇心旺盛でなんか知らんけど色々試して楽しそうにしている。
今は一緒になってきゃっきゃっしているけど、いつかついていけなくなる気がする。
並走できるよう、あわよくば追い越せるようがんばらねば。
②は変化が怖くて動けていない状態って、自分の
心地よいところに留まっている感じだから、自分ではなかなか気づかないのかなと思っていて。
そうすると、誰かに言ってもらう+素直に実行できないとなかなか厳しいなと思って。
少しずつでも①②を気をつけながら、新しいものを取り入れて改善していこうという姿勢でいたいなーと。