稽古場だより 10日目
本日は先日の初通しのフィードバックと、
本番の舞台の実寸を理解しながら、
動きを整える、落とし込む作業でした。
思っていたより狭い所があったり、ひやひや怖かったり、不安要素を今日の稽古で調べておき、小屋入りしてからをスムーズにしました。
昨日に引き続き、人物紹介。
仕切り上手のパン侍
京都見廻組組頭、佐々木唯三郎を演じるのは壱劇屋の井立天さん。たかしって読めませんでした。愛称いだてんさん。
(来年の大河ドラマ「いだてん」ですのでNHKの皆さんよろしくお願いします(?))
お育ちの良いエリートですが、自由な竜馬に憧れ、葛藤する役どころ。格好良さと色気を併せ持ついだてんさんをファンの皆様ご期待下され。
普段のいだてんさんは、ムードメーカーかつ広報部長(?)で唯三郎に劣らずスマートなお方。スリムなのに男性陣の中でよく食べるのかなと勝手に思っています。
稽古場では良くパン侍になります🥖
キレある舞の錬金術師
唯三郎の奥さん、八重を演じるのは同じく
壱劇屋の高安智美さん。
かわいい。ただかわいい。ただただかわいい。だだかわいい。(もうええて)
唯三郎を愛し、彼無しでは生きられない八重ちゃん。安定志向ですが、悪く言えば井の中の蛙。けど、しっかり者なので見聞を広める意思ある芯のある女性を元気いっぱい演じます。(メンヘラ妻と言った人もいましたが…どう感じるかは皆さんが確かめて…)
段取りを素早く把握、記憶し稽古場ではその手腕を遺憾無く発揮。可愛いかつデキる女なのです。一家に一人、高安さん欲しいです!(PCじゃないんだから)
ファンの皆様ご存知、ダンスのキレが天下一品!たおやめぶりと鋭さを使いこなす舞の錬金術師です・:*+.\(( °ω° ))/.:+
長くなったが今日はこの辺で。
明日はロング稽古だいっ!
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創作の製作過程を覗きみて、楽しんでいただけたら。