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今年俺が聞いてたおすすめ音楽
ミュージシャンらしくここ最近というか今年頻繁に聴いているものを紹介したいと思います。
まずはこちら。
MAISONdes(メゾンデと読むそうです)
ラリーラリーという卓球の音をサンプリングした楽曲が好みでそこから注目していたらあれやあれやとメジャーなタイアップを決めて、作る曲全てクオリティ高くて良作ばかりかと思ってます。歌い手さん、曲によって変わる音。その音が好み。トウキョウシャンディランデヴは不覚にも最近聞き始めたけどこれ圧倒されます。天才集団だと聞いてます。
そしてGiga & Teddyloidのコラボ作品。
彼らは音がすべてかっこいい。
昔Pharrell Williams 率いるThe Neptunesが90年代初頭に「ポップスは今あまりかっこよくない。だから俺らがカッコよくしてやるって決めたんだ」と言っていたのを思い出します。彼らの音が(主にTritonというシンセサイザー)USのチャートを占領してたくらいThe Neptunesが席巻。それを思い出すくらいなユニットかと思います。
ちなみにPharrellはこんな曲をproduceしてました
Teddyくんには俺の曲Dress Code Lifeを作って貰ったんですが、聴いた瞬間に鳥肌。あの音は俺はどうやっても作れない。ありがとTeddyくん。
ピッカーンはポケモン曲らしいんですが、何がすごいって老若男女にもウケるような楽曲なのにかっこよさもちゃんと保持してるこの絶妙なライン。可愛さもありつつちゃんとかっこいいんですわ。これって相当難しいと思います。
こういった曲を聴く今の少年少女達が成長した時どういった音が歌詞がメロディが産まれるのか楽しみです。
そして今の時期にピッタリなMichael BubléのAll I want for Christmas。Mariah Careyの説明不要な曲ですが、彼のバージョンもいいんです。グラミーアワード常連作曲家David Fosterがとある結婚式で歌っていたMichaelを聞いてFrank Sinatraの再来だと感じ声をかけたそうです。
他には身内贔屓ですが冬になるとVlidgeが聴きたくなります。1stアルバムもしくは4thのBig Leaves(ちなみに参加してます)。
Vlidgeはステージングから飲みニュケーションまで幅広く色んな物事を学んだ悪友でもあり先輩です。20代はほぼVlidgeと過ごしたと言っても過言じゃありません。飲んだな〜遊んだな〜・・・。
当時はクラブでライブもしてたんで夜中2時、3時の出番の後に居酒屋にいって朝10時まで飲むという社会不適合者をしてました。でもミュージシャンやダンサーなど一緒にくだらないこと言って飲むのが最高に楽しかった時期ですね。今は基本的に飲まなくても楽しさを覚えてしまったんでオールするより音楽作ってたい人ですが、あの時期があって人間力があがったかなと思います。ミュージシャンとして作詞には経験が必要だと思うものがこの時期に色々と語って身についた。
ちなみにVlidgeは8年ぶりに復活してワンマンライブをします。
大阪はアメリカライブ直前なので残念ながら行けませんが、俺は必ず東京公演に行きます。音源よりも圧倒的にステージ映えするミュージシャン達かと思ってます。よかったら自分に多大な影響力があったアーティストを生で観覧してはいかがですか?
あとはそこまで詳しくないけれどこれら全て名曲だなというものを貼っておきます。
委員長バージョンも↓↓↓
よかったら聞いてみてくださいな。
レコメンドがある!って人はコメント欄に書いてくれると俺がとても喜びます。
あ、ちなみにこちらたった今発見したばかりなんですが、すげーーー良き。
鈴木雅之さんって68歳だそうです。なぜ年々かっこよさが増しているのか・・・並々ならぬ努力と継続力なのかな・・・こんなかっこいいおじさんに俺はなりたい。
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