英語を話すための4つのコツ
最近日本人歌い手さんの英語ディレクションをすることが多いです。自分が書いた歌詞なので英語ディレクションはその延長線上にあります。
昔やっていたブログでも書いたことがあるのですが、英語ディレクションというのはかなり繊細で難しいものです。
そもそも指摘や教えるってムズくない?
一つ間違えると指摘しすぎるし、情報量が多すぎるとどうしても歌い手さんを混乱させてしまう。なので「簡素に、でも的確に、そしてやる気がでるような言葉」を選んでディレクションをします。
でもこれがですね・・・言うが易し。
まあ元々俺は気を使いまくる性格をしているのでそれはいいのですが、仕事となると確実に良い録音をしたいし、欲を言えば歌い手さんも「難しかったけど楽しくできた」って思って欲しい・・・って思うのは贅沢かな?
難しいのが英語のみであれば幾分楽なんですが、英語の指摘をしてしまうと歌が今度はよれてしまう。基本これの繰り返し。
でもこの前の歌い手さんは過去最高に英語がきれいだったと思います。ありがとうございました。
さてこの流れで英語の話をします。
8歳で家族と渡米して、ABCの次のアルファベットも知らなかったピーマン頭の持ち主Lotus Juiceが一体どうやって英語でrapをするまでになったのか…
俺が見つけた英語を学ぶ際のコツをみんなに授けます。
これから書くヒントは個人的に早い段階で誰かに教えて貰いたかったくらいです。
さてまず1。
ドン!💥
①英語は音楽
ドーン!💥
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