【Step1】まずは知ることから
タイトル通り、まずは知ることからはじめてみましょう
家電というものは決して「安い物ではありません」
値段はピンからキリですが、結局「大きなお金を使う」
物によっては「長く使うものである」
そして何より大事なのが、どういった用途で使うのか
だからこそ、しっかりと自分が求めるものを知ることが大事です!
"決して難しく捉えないで大丈夫"
例えば、あなたが今仕事学業プライベートでパソコンが必要になったとしましょう…
そのパソコンであなたが何をすることが目的になりそうですか?
・仕事でビデオ通話や事務作業やプレゼンテーションで使う
・リモート授業やレポート提出をしたりする
・ネットを使ってショッピングしたり動画を見たりしたい
・流行りのPCゲームやゲーム実況や動画編集をしたい
こんな感じで紙にでもスマホでも何でもいいので書き出してください!!
例としてパソコンにしましたが、じゃあこれをテレビにしてみましょう
・スポーツや映画を見ることが好きだから綺麗な画質のもの
・とりあえずテレビが見れればいいだけだから安いのでいいかな
・レコーダーが〇〇というメーカーだから、テレビも同じ〇〇のメーカーがいいな
・テレビにHDDが内蔵されてて録画できるテレビがいいな
・リビングにみんな集まって見るから大きいサイズがいい
どうでしょうか?いろいろと求めることであったりが出てきませんか?
ショッピングや動画見るだけなのに、10万近くする商品は必要ですか?
必要じゃないですよね?
とりあえず見れればいいのに、10万近くする大きなテレビは必要ですか?
必要じゃないですよね?
仕事や授業で使うのに、安い物で性能は足りますか?
「ゲーム実況」や「ゲームをプレイ」するのに、ネットショッピングや動画見るくらいの性能の商品で出来ますか?
出来ませんよね?
自分がどんな環境で、どういう風にどう使うのかを書き、思い描くことで今から買おうと考えてる商品に、どんな機能や性能が必要かを知ることや、どれくらいの値段の物を選んだら良さそうだといったことを知ることができたと思います。
ここで、タイトルに書いてある「まずは知ることから」に繋がってきます。
では、Step2へ進んで行きましょう...