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レメディは、どういう仕組みで効果が出るの?
ホメオパシーを使いこなして体とこころを調えるホメオパス・金澤 千佳です
LINE公式アカウントの方にご登録いただいた方から、ご質問をいただきました
みなさんにぜひ知っておいて欲しい内容なので、こちらでも回答いたします
レメディは、どこから体内に吸収されるのでしょう?
レメディを砂糖玉で摂る場合は、通常、舌下に置いて自然に溶けたら、唾液と一緒に飲み込むというもの
それに対して、水ポーテンシーと呼ばれる砂糖玉を水に溶かして飲む場合は、口の中から当然、食道を通って胃に流れ込みます
前者も最終的には唾液が胃に流れ込みますが、口の中の粘膜からの吸収の方が大きいですね
ここで、大事なのは、レメディには粒であれ、水に溶かしたものであれ、物質性が全くないことです
では、何が含まれているかというと、その物質のエネルギー=波動です
波動は、どこから吸収されても実はあまり変わりません
口の粘膜でも胃の粘膜でもどちらでも良いのです
新薬の多くは、胃壁から吸収されて血管を通して体全体に行き渡るようになっていますね
レメディは、あくまで成分ではなくエネルギー(波動)なので、粘膜から吸収されることは重要ではないのです
では、どうやって体に広がっていくのか?
舌下にレメディを置くのは、舌下が脳幹に近いからと言われています
なぜ脳幹が大切なのか?
それは、全身の細胞に情報を伝えるのが脳幹だからです
いち早く情報を伝えるために、脳幹を利用しているのですね
水ポーテンシーも口内に入った瞬間に舌下にもその液体は届くので、脳幹には伝わるわけですね
物質でなくエネルギーだからこその情報伝達です
通常の30Cを砂糖玉として舐めるのと水ポーテンシーとどちらが効くのか?
これは、症状によってどちらが効くのかというよりも有効なのか?より利益があるのか?で考えます
例えば、高熱の場合は、早く熱を下げる必要があるので、砂糖玉でピンポイントに短時間で効かせるのです
強い症状の場合には、多少回数が増えても大丈夫です
それだけの力を注がないと改善が見られません
一方、一日中続く咳のような場合は、ペットボトルの水に溶かして、1日かけてちびちび飲む方が体はラクです
砂糖玉を1日に何度も摂ると、レメディの摂り過ぎになりますが、一粒を薄めてもエネルギーは薄まらないので、効果は変わらないのに、1日の摂取量はあくまで一粒で済みます
一般に液体の方が、作用は穏やかですが、粒はそれよりは強いものになります
ですから、症状に応じて、粒がいいのか?液体の良いのか考える必要があります
痛みでも、頭痛は何日も続いては辛いのでやはり砂糖玉の方が良いですし、神経痛のような慢性的痛みの場合は、水ポーテンシーの方がオススメです
つまり、基本的には急性度合いが強いほど砂糖玉で、慢性的なものほど水ポーテンシーという言い方もできますね
どうぞ、参考にされてください
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