車高調折れる。 その1:異音、右リアより
こんばんは。
1都3県が政府へ緊急事態宣言要請、と一気に増えた感染者数を鑑みて、年明けと言えどもコロナの影響からは逃れられない模様です。
さて、今回は前回の続きです。まずは事の顛末から。
ある日の週末、洗車しようと車を運転し始めると、右リアよりなにか重たい物が落ちるような音が聞こえました。
『ゴスン!ゴスン!』
その時は洗車道具をトランクに入れていたので、シャンプーか水物の固定が甘く、暴れているのかと思いましたが、段差を超える度に音が聞こえるものですから段々と不安になるのですね。
その日はまぁ一先ず洗車場へ到着し、洗車をして、ついでにトランクの整理もしまして、これで音が収まると良いのだけども、と思いながら帰るわけですが…
『ゴスン!ゴスン!』
まぁ、冷静に考えるとトランクと運転席の間にはエンジンルームがある訳ですから、トランクの音が車内に聞こえる訳が無いんですよね…
さて、これはいよいよもって…嫌な予感が…
いやいや車高も変わってないし、ここまで平然と走ってこrーーーーーっと何かさっき後ろが「真横にズレる」ような動きが…
ここまで来ると、少し怖くなって来ましたので大人しく家に帰り、翌日最寄りのディーラーへ。
と、いうわけで『ヨーロッパS専用車高調』は、右リアが折れた為、修理へ。
今自分の車には純正サスペンションが着いているわけです。
純正サスペンション…
高速道路の繋ぎ目でハンドルが45°傾き、コンビニに入る段差で車が壊れるような音がして、横風でハンドルが取られ…
と散々なシロモノです。
できれば二度と使いたくは無かったのですが、何の因果かまた私の車に…
車高調よ、早く戻ってきてくれ…
次は中編として
『次回:性格が変わった純正サスペンション』
となります。
いや、なんか、純正サスが良くなって…えぇ…?
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