トヴェフト・フェルヴェル
コフト・リムの子、トヴェフト・フェルヴェルは3代目コフトリム王の座を狙っていました
そこで、現コフトリム王のイロッディ・リムの殺害をひそかに考えていました
しかし暗殺者を雇っても毒をもっても失敗していました
そこに黒い服の女が現れ、イロッディ・リムにオーテルの塔の事を吹き込みました
トヴェフト・フェルヴェルは、表では兄でコフトリム王のイロッディ・リムに信頼されています
トヴェフト・フェルヴェルは、コフトリムで続いている塩害を解決するには神の力が必要とイロッディに言いました
オーテルの塔に行ってを持ち出す事が出来れば塩害は解決すると説得しました
熱心な説得に信じたイロッディ・リムは自ら兵隊を率いて、はるばるオーテルの塔に向かいました
オーテルの塔に付いて何も知らなかったイロッディ・リムはそのまま踏み込もうとしました
すると近衛隊長のバッドハリスが灰になり崩れ落ちました
ふと横を見ると巨大なライチョウの怪物が翼を広げていました
イロッディ・リムは声を上げる間もないまま灰になり崩れ落ちました
そしてその後、結局兵隊たちの殆どがそこでライチョウから逃げる事が出来ず灰になり崩れ落ちてしました
それを知ったトヴェフト・フェルヴェルは、大いに喜び王の座につきました