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法律は誰も救わない。誰も幸せにしない。おまけにわたしを裕福にもしない。

こんばんは。lotterです。
記事をのぞいていただいてありがとうございます。

暗いタイトルでごめんなさい。

でも、これはわたしの心持ちの話だけというわけではなくて、「法」の性質上こうなってしまうということ。

特定の誰かを救うための法律というのは、基本的には成立しません。だって普遍的じゃない。公平でもない。正義もない。

法は本来、いたるところから離れてフラットじゃないと怒られてしまうものなのです。今の日本でそうかと言われると非常に答えにくいですが、理念としてはそう。

だから法を研究するとき、考えるとき、そこに偏りを見付けたら修正するように解釈しなければならない。

でも、これってめちゃくちゃ陰気な作業というか、考え抜いた愚痴を連発しているような感じ(伝われ!)。

こんな考えの結果世に出した論文より、乃木坂46のみなさんは圧倒的に笑顔や幸せな気持ちを作り出していることでしょう。イチロー選手には何度も感動させられたし、お味噌汁に入っているしみしみの油揚げって美味しいですよね?

もちろん、わたしの考えはわたしに1円も与えはしない。一応、「今は」と付けておきます(いつかそんな日が来るかも)。

卑下しているわけではなく、それぞれの役割ってあるんだなということ。

それは、自分で望んだものかもしれないし、いつの間にかそうだったということもあるのでしょう。

でも、どっちだったとしても、その役割を果たすためにめちゃくちゃ努力しなければならない。

それならせめて、それでよかった!って自分が言えなければ!

・・・なんていうのは強がりですが。

あ。誰かのために法律を「使う」ことならできます。ありものでも、組み合わせ方は無数にある。

「応用」ということですね。スマホとかとおんなじです。

でも、その場合はお金取るけど。これはなんの対価なのだろうか。

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lotter/弁護士・大学院生・フリーランス
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