ロト6,ミニロト,ロト7 ギャンブル詐欺にご注意！！／詐欺に騙されない方法7選！
📕 宝くじのロトはギャンブル！😈
宝くじのロトはギャンブルです😈！
まず最初に申上げたいことは、“宝くじのロトはギャンブルですので、無理なく楽しんで下さい！” ということです。
😠 お金の使い道の種類は4つ！
お金の使い方には、「節約」「消費」「浪費」「投資」の4通りがあると思っております。
「節約」😀： 入ってきたお金を無駄遣いしないようにすること。
（預金など）。
「消費」😌： 生活を維持するために必要最低限かかる費用。
（食糧費、電気代、家賃、保険料など）。
「浪費」🥵： かけた金額に対してリターンがないものへの無駄遣い。
（高級品、ブランド品、ギャンブルなど）。
「投資」😕： リターンが期待できるものに対する支払い。
（起業家への資金援助、株式投資、不動産投資、学習など）。
ここで、「投資」も必ずリターンが得られるわけではないので、"「浪費」と「投資」って何が違うの？” と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
😠 「ギャンブル（浪費）」と「投資」の違い
「ロト確率予想研究会」では、「投資とギャンブルの違いは、胴元がいるかいないかの違い」と考えています。宝くじでもパチンコでも、競馬や競輪でもそうですが、ギャンブルには事業者や国といった場の主催者（＝胴元）がいます。
そして、主催者は集めたお金から、運営料（＝胴元の取り分）をまず差し引いて、残りを当選者に分配することになります。したがって、ギャンブルから期待できる収益率は、参加者全体の観点から計算すると、実は理論的にはマイナスになる構造になっています。一例ですと、パチンコは▲10%⇒20%程度、競馬や競輪等の公営ギャンブルは▲25%程度、そして、宝くじやサッカーくじは▲50％程度にもなります。つまり、宝くじは買った瞬間に半分お金が取られている、ということになるのです。
一方、投資にはお金を出した瞬間に運営料を差し引くような胴元は存在していないのです。投資先の企業は集めたお金を事業に投じ、その企業活動を通じて利益を生み出していくことになります。うまく利益が出れば、投資家は配当を得たり、値上がり益を享受することができます。上手く行かない場合は必然的に投資家も応分の損失を負担することになりますが、最初から運営料を差し引かれて、かつ、勝つ確率が極めて低いギャンブルに比べると、一般的に投資で期待できる収益率は高い、と考えることができるのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、宝くじの「ロト」は「ギャンブル」に該当しますので、買った人のほとんどが損をする仕組みになっています。「ロト確率予想研究会」では、「確率論」と「統計学」により、少しでも高額当選を目指せるように約3年間の試行錯誤を重ねてまいりましたが、「ロト」に当選するためには「運」も必要です。
「運」とは、神のみぞ知るということです。
📕 詐欺に騙されないための思考法！
🤚当然ではありますが、当「ロト確率予想研究会」が予想する数字も100%の的中をお約束するものではないですし、📢📌逆説的に言えば、100%儲かる情報を世間に周知するような奇特な人や会社はどこにもないはずです。
一例として、必ず100%儲かる「焼肉屋」の経営方法をあなたが知っていたとします。あなたは、その経営方法を赤の他人に教えたりせずに、ご自分で焼肉屋を経営しますよね。資本主義社会の日本において、必ず儲かるのですから。
ロトの予想も同じです。必ず100%儲かるのであれば、自分ひとりで購入するはずですし、そのような人がいればオッズ（配当率）が標準的な値から大きく外れるはずです。
しかしながら、みずほ銀行が発表している当選結果を見ると、オッズは基本的には標準値を示しています。このことから言えることは、高額当選や回収率100%以上を謳っている人も、自分の情報を信頼して購入していないということを、論より証拠で示しているということです。
😈🔊🔊このように、100%儲かることが分かっているのであれば、自分だけ・自社だけで購入するはずです。それは当「ロト確率予想研究会」も同じです。
😈🔊🔊最近「You Tube」の広告で頻繁に流れている ”1日10分スマホを触るだけで月収30万円” などの「楽して稼げる」系は全部詐欺です。「確実に稼げる○○式アフィリエイト」といった類の情報商材も同類です。そのように儲かる方法が仮に有るのであれば、世に知らしめた時点でオワコン（ここでは、大きく利益を上げることは不可能という意味）です。そのようなものはこの世には存在せず、儲けるためにはそれ相応の努力なり投資なりが必要になります。
よくある詐欺の手口は、
📌決断の時間を奪ってくる。
📌時間割引率の高い人をターゲットにしてくる。
📌希少性を謳っている。
などです。
「時間割引率」とは、将来における価値を現在の価値に直すときに、それをどれだけ割り引くかという尺度のことです。 この尺度は人によって異なり、割引率が低い人間は将来の価値と現在の価値をほとんど変わらず評価しており、割引率が高い人は将来よりも現在の価値を高く評価しています。
”今だけ” ”○月△日までなら” 50％引きの○○万円！
○○するだけで ”すぐに大金が手に入る”
オッズが下がるので ”10名様限定” の万馬券予想
といったような、「キャッチ―な謳い文句」にはくれぐれも十分にご注意下さい。
ご承知のとおり、世の中はそんない甘くないものです。
一例としてロト6とロト7では頻繁にキャリーオーバーが発生しています。それにも関わらず、「必ず当たる」などといって高額な商材を販売しているところもあります。
キャリーオーバーが発生しているということは、そのような魔法の方法はないということを「論より証拠」で証明しています。
📕 詐欺に騙されない方法7選！！
❗1つ目：時間を奪ってくる場合は要注意
「○日までの大セール」などと謳って、あなたの決断・判断のための時間を奪って情報商材などを売りつけてくる場合は要注意です。
マルチ商法のすべてがそうではないですが、悪質なマルチ商法ではよくこの手が使われています。
❗2つ目：紙に手書きで書いてみる
「買う」or「買わない」を判断するときには、頭の中だけで考えるのではなくて、紙にメリデメなどを書きだした上で判断をしましょう。
紙に書き出すのは、PCでのwordなどのソフトを使用してするのではなく、手書きの方がより思考が深くなるので、おススメです。
❗3つ目：自分の目で実際に確かめる
相手の言っていることを鵜呑みにするのではなく、実際にご自分の目で確かめてみましょう。
例えば、友人から「父が入院したので治療がいるためお金を貸して欲しい」と頼まれた場合などは、実際に病院までご自分を足を運んで確認しましょう。
この例のような手口は、結婚詐欺師などがよく使う手法です。
❗4つ目：「楽して稼げる」は100%詐欺
”1日5分スマホを触るだけで月収30万円” といったような「簡単に楽して稼げる」系の謳い文句は100%詐欺です。
100%儲かる方法があるのであれば、自分だけでやるはずですし、百歩譲っても親族やよほど親しい信頼している友人・仲間だけに教えるはずであり、そのような貴重な情報を赤の他人に教えるような奇特な人や会社はいないはずです。
あなたがもしも100%儲けることができる情報を持っていたとして、そのような貴重な情報を赤の他人に教えますか？
仮に100%儲かる情報があったとして、それを第三者・世間に知らしめた時点でその情報はオワコンです。ここでのオワコンとは、大きな利益を生み出すことは不可能だということです。
❗5つ目：人間関係を一旦リセットする
これは、特にマルチ商法の場合に注意すべきことです。それほど親しくない友人から久しぶりに連絡が来て、会ってみたらマルチの勧誘だったということはよくある話ではないでしょうか。
そのような場合は、「友人」であるということを一旦リセットして、「赤の他人」が言っていることとして、受け止めるようにしましょう。
”あなただけに儲けて欲しいから” や ”あなたのためを思って” などと言い寄ってくる人がいますが、本気でそう思っている奇特な他人はいないのです。
法令で定められた手続きを踏んでいるマルチ商法は、「悪」とは言いませんが、マルチ商法は基本的にピラミッドのトップに近い人が儲かって、裾野の人は支出するだけで儲からない仕組み・構造になっています。
出典）「マルチ商法にご用心！！」（消費者庁）
❗6つ目：信頼でき人に相談する
私にとって1万円以上は大金です。あなたにとっての大金に該当する買い物をする場合には、信頼の置ける家族や友人に相談をしましょう。
その場合、3人の友人に相談するのがよいでしょう。3人というのは「三角読書法」の「3」を由来としています。
私の体感的には、情報商材であれば、「2,3万円」を超える情報商材は詐欺とまでは言わないまでも、胡散臭いと思っております。
❗7つ目：時間割引率の高い人は要注意
「時間割引率」とは、将来における価値を現在の価値に直すときに、それをどれだけ割り引くかという尺度です。この尺度は個人によって異なり、割引率が低い人は将来の価値と現 在の価値をほとんど変わらず評価しており、割引率が高い人は将来よりも現在の価値を高く評価しています。
一例で言いますと、この金利の低い時代において、 ”今スグに10万円プレゼントするのと、5年後に15万円プレゼントするのでどちらがいい？” と聞かれたとします。その時に、
①今スグに10万円下さい。
②5年後に15万円下さい。
と言う人に分かれます。
この場合、
①の人は時間割引率が高い人
②の人は時間割引率が低い人
となります。
要は、将来の価値よりも今スグの価値を重視しており、価値に対する時間的余裕の無い人は時間割引率が高い人ということです。
詐欺師などは今すぐお金が欲しいわけですから、時間割引率が高い人ということになります。
このように時間割引率の高い人からの売り付けや勧誘には十分に注意するとともに、私も含めて時間割引率の低い人になりたいものですね。
📢人間の5大欲求は、
食欲
財欲
色欲
名誉欲
睡眠欲
であるといわれています。これれはマズローの5段階欲求のうちの「低次の欲求」に該当するものです。
人間は本能的に、上記しました「5大欲求」がありますので、これらに対して射幸心を煽ってくるような情報商材などには十分に注意しましょう。
📕 ロトなどの宝くじでよくある詐欺
ロトなどの宝くじでよくある詐欺の例は次のとおりです。
事前の予想を公表せずに、「後出し」で高額当選を謳う予想は要注意です。noteの有料情報であっても後から公表することはできます。高額当選を公表していても、それがどれだけの口数の予想を購入したものなのかなどが不明な情報は要注意です。
高額当選を公表しているものの、一例ですとロト6の当選金額が標準の1口の2億円といったように、その情報で複数人が購入していないことが明らかな情報。「運」がよくてたまたま当選したに過ぎないという証拠です。
少数の購入口数と高額当選を掲示しておいて、いざその情報を購入してみると、とても継続して購入することのできない500口といた膨大な口数を提供される。
私の体感的にですが、「ツール」であれば、具体的な内容が示されておらず、かつ、2,3万円を高額なものは、詐欺とまでは言わないまでも、胡散臭いと考えて、まず信用するのではなく、まず疑ってみて下さい。
私の体感的にですが、「情報」であれば、5千円を超えるものは、詐欺とまでは言わないまでも、胡散臭いと考えて、まず信用するのではなく、まず疑ってみて下さい。
みずほ銀行が発表している当選結果を見てみると、オッズ（配当率）は基本的には標準値を示しています。標準値を示しているということは、高額当選や100％以上の回収率を謳っている人も、自分の情報を100%信用して購入していないということを、論より証拠で示しているといえるでしょう。
結局のところ、100%当たる情報や必ず儲かる情報などというものは、ギャンブルに対してはあり得ないのです。
共同購入をしているサイトがあります。共同購入をすると、購入した全員で銀行に受け取りに行くなど、所定の手続きを踏まないと贈与税がかかる場合がありますので、ご注意下さい。
📕 ロト「当選買い目」抽出ツールのご案内
🔰ツールA ： 「予想数字的中＝当選確実のツール」 ： 3,000円
🔰ツールB ： 「確率×統計=当選数字予測のツール」 ： 7,000円
ツールの仕様の詳細につきましては、リンク先（note内）をご確認願います。
😃ご検討の上で、購入をご希望の方は、下記アドレス宛へご連絡をお願いいたします。お問合せのみでも、ご遠慮なくお寄せ下さい。
📩mail：info.loto.marumaru@gmail.com
📕 ロトを楽しもう！
ロトは先述しましたとおりギャンブルですので、「ロト確率予想研究会」が予想する数字を過信していただくことなく、
👍「無理なく浪費にならない範囲で」
👍「同じ買い方を継続して購入し」
ロトを楽しんでいただき、くれぐれも競馬場にいるおじさんのように、抽選の時に「うぉーーー！！！！」などと雄叫びを上げて、ご近所の方をビックリさせないように注意していただければと思います。😀
「ロト確率予想研究会」では、少しでも高額当選の当選確率がUPするように日々努力し試行錯誤を継続しておりますので、そのデータをご利用いただき、ロトをお楽しみいただければと思っております。
当noteをご購読いただいている会員の皆さまが、運よく高額当選をしていただくことを、「ロト確率予想研究会」一同が願っております。
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