2022.6.17(金)投資成長日記
昨夜、NYダウが30000、S&P500が3700を割る暴落となった。
CPIが8%台なら利上げもあり、金利が逆イールドになれば、株式市場には悪材料しかない。
日経平均はこれを受け、一時約1000円下落した。
下落幅も大きく、5/12の安値を意識されそこからは500円上昇した。
昨日にC26000OPをショートして手仕舞いしなかったが、これが丸々利益になるとは思っていなかった。
もちろんその分、ヘッジもしているのだが、これが大損になっているので、手放しに喜べない。
ダウCFDが上昇しているが、これは信用していない。日経平均は5/12の安値を割れば、次は3/9の安値を目指すし、最低でもタッチするだろう。
米国はいよいよ大台のラインを割ってきた。
これがセリング・クライマックスとなるのか、反発のない下落トレンドを形成していくのか、学ぶことができる。
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