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2021.6.3(木)投資成長日記

寄り前の先物が下落しているのを見て出勤した。今日は下落だろうと思って、昼休みに相場を見て驚いた。29000円越していた。
これは、間違いなくオプションアノマリーだ!(昨日の投稿を参照)

明確な理由はわからないが、上がっているのは事実で、いよいよ急上昇するのかと期待していたが、下の表を見ると

日経平均操作株No1のファスリテで、日経平均の上昇圧力を抑えていたのである。
景気敏感株が上昇している中、ファスリテが4%以上下がる理由は、日経平均が上がる理由よりない。
これを仕掛ける理由は、日経平均が上昇しすぎたら困る投資機関があるのだと思う。
このことから、雇用統計通過後は下落することを主に想定しておくことが必要である。

と、ポジショントークになっているので、次は逆の目線にする。

先週は、日経平均が上昇中に見られるオーソドックスパターンの「海外買い、個人売り、証券自己買い」であった。
このパターンのトレンドが続くなら、日経平均は上昇する。

その前の2週間が下落パターンだったので、先週がただ反発しただけなのかもしれない。

雇用統計、来週のMSQで、私のオプションアノマリーで相場を動かしているのか、学ぶことができる。

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