2021.12.30(木)投資成長日記
今年もこれで終了。
日経平均は32年ぶりの高値で引けたみたい。
今年は年初に大損失があり、その後、利益を小まめに獲ってきたが、取り戻すことはできなかった。
去年の大損失も含めると、取り戻すことは非常に厳しいと思う。
どれくらい厳しいかというと、今日得た分でも目くそ鼻くそのようなレベルである。
しかも、今年建てた現物で、米国株は含み益あるが、日本株は含み大損である。
今年学んだ経験は、このような内容である。
・現物は、日本株ではハイリスク&ローリターン、米国株はローリスク&ローリターン
・投資信託は、米国株系でローリスク&ローリターン
・先物は金融相場でショートは危険、金融相場終焉で、ロングは危険
・オプションは、常にCALL売りでほぼ100%勝つ
来年は金融緩和が終了し、金融引き締めとなる相場である。単純に下落をイメージしてしまうが、果たしてそうなのか。
「金融緩和⇒金融引き締め・業績相場」なら、2020年11月~2021年10月のような上昇ではないのは確かである。
日本市場は早々に下落をみせており、米国市場もこうなるのかもしれない。
米国の利上げ年の相場がどうなるのか、学ぶことができる。