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【執筆】初著作、やっと終わり【完了】

9/2(月)、本日で執筆終わり!

今日の夕方から印刷所で本が印刷されてるようです。

著者 ロットw

やっと終わった。

これまで完全な初心者の方から、

「トレード始めたいから、何か読んだ方がいい本を教えて下さい」、

と言われた時に、どの本を紹介するかめっちゃ困ってたんですよね。w

というのも過去に本を読みまくって来た自分の経験や、
失敗者の経験談をたくさん聞いていると、

できれば初心者の時に手に取らない方が良い本が多すぎる、と思ってるわけです。

目指すべき方向性に合わない本を手に取ったら、後々変な癖がついて取れなくなるからやっかいなのです。

しかしそうはいっても、初心者の方にいきなり、
ボックス理論の原理原則です」
「おう、デイトレードがええで」
生き残りのディーリング読んどいてください。」

「人生でまだマーケットの魔術師を一回も読んでないの?え、学校で習わんかった?ゆとり世代なん??」

という感じで本音で良書オブ良書を紹介しても、基礎力のない初心者には難しかったりするので、こっちがKYになってしまいますかなという懸念があったわけです。w

いつも「株の超入門書」とかその辺の本でファンダとチャートの全体感を掴んでもらって、そこからチャート分析に学びをおとしていく様な話をしていたわけですね。

そんな悩みを一冊で解消してくれる、
ヤらしい本を書くことができました。

トレード本です

トレード1年生にピッタリの本です。これからは自信を持って紹介することができます。

もちろん、今なかなかトレードが上手くいってない経験者の方にもおすすめできる本になりました。

本を書く過程で色々とトレード理論や基礎を振り返ることも多く、僕自身もめちゃくちゃ勉強になりました。

とりあえず無事終わってよかった。

少し前まで、自分が紙の本を書く著者になるとは想像してませんでした。

めっちゃ本読む側、本読むのが好き側でしたからね。w

最初のきっかけは株のトレーダーに憧れたこと、株の面白さに惹きつけられたこと。

そして、トレードを7年間続けてから、
自分の中で気付いたことや閃いたことを周りに伝えてきたこと。

ブログやSNSを通したメッセージで遠くの人にも伝えようとしたこと。

自己満ブログでの発信を1年半ほど続けていたら、
なんと、予想してなかったところへもメッセージが届いていた。

まさかの執筆の依頼を引きあてた。ww

ブログの問い合わせフォームにメールきてた。

正直、「なんか裏あるのでは…」とめちゃくちゃ疑いましたよねw

下駄箱に嘘のラブレター入れて遠くから反応を見られてるかのように、今自分はからかわれているのか??と勘繰ってしまいましたw

で、調べたらちゃんとした会社様だったけど、まだ疑いましたよねww

だから、他の著者さんとかも調べましたもんねwww

ちなみにこの時初めて色々調べて出版の仕組みも知ることができました。世間知らずゆえに商業出版というキーワードすら知らなかった。

調べれば調べるほど、他の有名人と比べて、
なぜ無名の僕のような陰キャ、変態、ならず者に声をかけていただくことができたのか、謎は深まり事件は迷宮入りしたわけですが、このラッキーを活かそうと思いました。

運とは、『準備』と機会』が出会った時に生まれるものらしい。

この経験が、また僕に教えてくれる。

お前の『準備』8年半って長すぎワロタ←


ではなくて、w

僕は運をつかむまでに時間がかかるタイプのようです。
コツコツ準備をし続けることでしか成果をだせないようです。

まぁストレートでカリスマしたこと無いからわかってますけどね。w

トレードで勝つまでにも相当長い時間がかかったと思うし、

今回の書籍執筆中も、最初にシコシコ書いた5-6万字と120枚くらいの作成した画像のスライド、一撃全却下されましたからね。ww

まぁ却下されて、ふりだしに戻っても、
こっちは日々トレードでメンタル鍛えられてきたんで、

微動だにせず侠客立ちしてノーダメージで耐えましたけどね。

強がりも限界です

さて、本の執筆はようやく完了しました(´;ω;`)

今日で校正作業も終わりです。

原稿作成からチェックからひたすら徹底的にやり抜きましたが、
感想としては執筆は当分こりごりです!!w

いいか、、、エロブロガーども、、、君たちエロブロガーがウェブで書く文章は書籍では通用しないぞ。

わかるか?社会では通用しないぞ?

だから、今後執筆する時に何か困ったことがあったら、先輩の私に聞いてくれ。先生がお前らエロどもに上品な文章ってやつをアドバイスしてやる←

さて、調子に乗るのもここで終わりです。

とりあえずひと段落。すっきり。安心した。

今日はよく寝れるわ。また明日からやることやるで。

頑張れ~言うてメッセージ下さった皆さん、ありがとうございました。さくっと頑張りました。←

また本のご案内はさせていただきますね。ではまた!

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