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スコーピオンを100戦使ってみた【星之翼 Starward】

 最初は殆どアクセス数がなかった星の翼記事も徐々に見てもらえるようになってきておりまして、一番伸びているものだと知名度の高いメジャーなゲームの記事と同じくらいのPVがあります。
 スマホ版リリースの影響を感じますね、ちょっと残念なのはPC版は日本サーバーの方に行ってる人が多いのかスチーム版の人が少なくなったように感じているところです。
 クロスマッチングが来年に予定されているそうなのでそこまで待つか移住するか悩ましい。

 さて、今回の記事は最近よくやっている100戦企画です。
 戦績を見てみたらほとんど使ってなかったスコーピオンを選択しました。
 クセの無い武装と適当にパナしておくだけでいい便利武装を持っている使いやすいキャラ。
 そのため他キャラをやってた経験をそのまま流用するだけで大体形になるわけですが、強いて言うならサブ格闘の特殊移動の使い方が上手くなれば攻める動きに幅が出て勝ちにつなげやすくなるかなぁと言う感じ。
 攻撃手段が全体的に低リスクなので、状況によってアグレッシブな選択もできるようになれば高めの勝率が期待できるように思います。
 100戦企画やるときは基本的に勝率50%を目標にしてきましたが、今回はポジティブな要素が沢山あるので55%以上を目指してやっていきたいと思います。


~20戦

開始前の戦績

 星の翼を始めた頃からしばらくの間、ゲーム開始直後に切断されることが多くあり多分そのせいで戦績がおかしなことになっています。
 BOTでもこんなひどい与ダメージと撃破数は出さないんじゃないでしょうか、マイナススタートですがまぁ20戦分くらいならどうにでもなるでしょう。
 スコピの強いところは定期的に後サブ射撃のボムが降ってくるというプレッシャーをかけ続けることができるところにあります。
 ガードできないし引っかかるとそこからの打点が600くらいあるんでヤバい部類の武装なんですよね。
 その分他の武装は特筆するようなものがないとはいえ、別に弱いわけじゃないから問題になりません。
 リスクを負わずに撃ってるボムに相手が引っ掛かる確率が実力で出せる勝率に上乗せされるような感じの結果になるんじゃないかなぁと考えています。

~40戦

スコーピオン40戦までの戦績

 負け込んでしまいました。
 原因はスコピの性能を表面的にしか把握してなかった状態で前衛をやることが多かったことです。
 メイン射撃の射角が若干狭いようで前で立ち回っていると予想外の振り向き撃ちになってしまうことが頻発しました。
 ズンダミスやオーバーヒートで被弾しすぎていたのでそりゃあ負けるというものです。
 振り向き撃ちは相手との距離が近いほど発生しやすいので慣れないうちはあんまりアグレッシブに行くべきじゃなかったと反省しました。
 この若干射角が狭いことで生じる問題は想定外かつ影響も大きく、始めたばかりなのに目標設定ミスったかもしれないという予感が生まれています。
 もしかしたら目標大幅未達で終わるかもしれません。

~60戦

スコーピオン60戦までの戦績

 更に負け込みました。
 2コストの良いところは殴り合う展開になれば高コストに対して体力有利を作りやすいところなのですが、当然カットが入るしそうなるとコンボの序盤の方で殆どダメージが出ないスコピは2コストの利点を生かせないことがだんだん分かってきました。
 40戦の段階で前に出るべきじゃないという学びを得たとしても、それはこちらの事情なので相方がそこを考慮してくれるわけではありませんから単純にやれることが無くなっただけのような気がします。
 スコピの性能を勘違いしていたことをしっかり認識し、考えを改めてから再度どう立ち回っていくかを考えなおす必要が出てきました。

~80戦

スコーピオン80戦までの戦績

 下げ止まりして途中何度か連勝することもできました。
 強い相方を引いただけかもしれませんが、0落ちを意識しながらサポート的に立ち回った時に良い結果が出ていたように思えます。
 相方に近いポジションをとり、片方にボムを飛ばしながらもう一方をダブルロックして着地しそうなタイミングでメインをちょこちょこ撃つ感じで動きました。
 サブ格闘の機動力で高コストの相方についていくことができるというのがスコピならではの部分かと思ったので、ポジショニングの優位が保ってひたすらローリスクに進めていく方針を立てたワケです。
 タイマン状況は後格闘の尻尾で拒否できるのでかなり堅実、相方がしっかり動ける人でないと厳しいところはありますが、スズランとかヒカリみたいなリスクを負わずに立ち回る高コストとの相性が良く感じました。

~100戦

100戦までの戦績

 下げ止まりはしたものの上昇に転じることは出来ずに100戦を終えました。
 勝ち越せると思って始めたのがだいぶ負け越してしまった要因はそれほど弱くないと思っていたメイン射撃が思いの外扱いが難しかったことにあると思います。
 撃ちながら着地するつもりが振りむき撃ちになってオーバーヒート着地になって被弾するというシーンが多く、終始これに悩まされることになってしまった。
 終盤はどうにかまともに立ち回りができたとはいえ、固定じゃないのに低コストで0落ちなんてやっててもそれは相方頼みの日和見でしかなく、野良では全く有効なものではありません。
 それをやるなら射撃を撒ける3コストを使うべきでしょう。
 今回は結構な失敗でした。

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