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信頼できない語り手の本

ここ最近読んだ本がわりとそれ系だった。
20代の時の一人暮らしで食生活がカス同然だった時期体調やメンタルおかしくなってガスの元栓をどんなに確認しても信頼できず、外出中に確認して出かけたのにもかかわらずガスの元栓が空いてるのでは??と不安になり慌てて帰るというのを繰り返していた。自分が見ている現実が正しいとは限らないという不安がまさかの読書で思い起こされてしまった。

これ。突然ガスの元栓が気になり出したりして外出中に帰ろうとしたが冷静になってスルーした。

物語の怖さやヤバさはこういうとこが本丸な気がしてる。

忘れ去られてた落書き

たまにフォルダからでてくる。
最近はクロッキーに3B以上の鉛筆で寝る前に布団に入って書くのが好きです。

秋好きですが、寂しさや虚しさを感じる季節になりました。それから厳しい冬が来る。

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