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【青年海外協力隊】1ヶ月目 en エルサルバドル🇸🇻

今日は2024年12月22日。語学研修1週間目の日曜日に書いています。
後ろのスピーカーからはホストシスターが流しているNo Me Cansarse というノリノリ音楽が流れており、また彼女が作ってくれたホットカフェオレを飲みながらのリラックス時間😌(先延ばしを続けた結果投稿するのに一ヶ月経ってしまった笑)

昼間はあまり電気つけていないっぽいので、
私も点けないようにしている。(目が悪くなる心配は少しある)
美味しいよ〜ってjicamaという果物を持ってきてくれた😋
硬い梨みたいな食感で砂糖とレモン汁をつけて食べるとめちゃうま
そこから始まった、
「日本にはこの果物ある?」トーク🍊🍉🍇
聞いたのでスペルアウトもだいぶできるようになってきた!


本題

さて私は現在、青年海外協力隊として中央アメリカに位置するエルサルバドルという国で生活しています。希望は西アフリカのセネガルで女性の社会的地位向上や収入向上について取り組むことでしたが、一時は殺人率世界一でもあった国で生活することになりました。

私の要請内容はまたの機会に、
エルサルバドルの歴史や政治については他の隊員さんも書かれているので
今回の私の投稿では、私の感じたとこを正直過ぎるくらいに綴っていこうと思います。


首都生活

11月末にエルサルバドルに到着し、約2週間半は首都でオリエンテーションを受けました。本来は3日ほどで全てのオリエンテーションが終わるみたいですが、先輩隊員の中間報告発表会に合わせて首都にいられるように私たちのスケジュールは比較的緩く組んでくれていました。

その期間滞在していたのが、連絡所。
富裕層が住んでいるコンドミニアムを借りているそうで、
1家族が住むのに十分な感じの広さ。

そこに2024年2次隊8人と先輩隊員が一緒に生活していました。
(ある日は30人程が一気に泊まるので人が溢れかえりまくり)
まぁ、日本人同士のカルチャーショックが大きかった。笑

2週間、同期隊員で自炊もしました🍚
皆お料理が上手で、日本料理屋さんにも行きたい!ともまだ思わないくらい。
毎日美味しくて栄養満点のご飯👌

同期隊員さんの得意料理、肉じゃが!!
皆で共有財布を作って、食材共有👛
野菜炒めと卵スープ😋

空き時間には、色んなところにも遊びに行きました🚗

美術館に行ったらたまたま開催されていたオタクフェス
そこらじゅうにあるチェーンアイス屋。31的な感覚。
イグアナが見れる植物園🪴
📍Jardín Botánico Plan de la Laguna
クリスマスシーズン大迫力の花火
📍エル・カフェタロン公園

語学研修 en スチトト

植民地時代の石畳が多く残っている地域であり、観光地としても人気スポットとなっている地域で、一か月の語学研修、ホームステイがありました。
語学学校は、8年間も協力隊の語学研修を受け入れてくれているそうです。少人数制で丸一日授業が行われ、忘れかけたスペイン語基礎を叩き直す時間になりました。
日本での訓練が終わってから一ヶ月サボるだけでこんなに忘れるかな?と思ったり、いや逆に元々そんなにしゃべれたわけじゃないかと我に帰ったり。笑

📍Paroqquia de Santa Lucia
学校での様子。難しかった〜!!日本から文房具持ってきてよかった。
日記。1週間も続かなかったかな?笑

食堂を経営している家族のもとにホームステイだったので、食事は毎回そちらでいただきました。スチトトの中心部に位置している食堂で、毎晩賑わっている様子がとても新鮮でした。顔見知りができたり、「どうしてこんなところでアジア人がこんなところに?」と不思議そうな人、ちゃんとご飯食べてるかーと可愛がってくれるお爺さん。いろんな人に出会えた!

ホストファミリーとの間に大きなカルチャーショックを感じたことはなく、
彼女たちの気遣いのおかげなのか、アフリカ生活経験のおかげなのか
あまり不自由はなく過ごせたかな。

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