中盤最強あひる式アサシン9のススメ

携帯からの投稿のため画像はありません。

今は亡きオートチェス通信の管理者、迷子のあひるです。
シーズン20は復帰してまったりクイーンには到達できるように頑張っております。

最近は太古、水スピ、光スピなどがナーフされて連敗での進め方に不安がある方多いのではないでしょうか?

そんなあなたに
あひる式アサシン9
を紹介します!

この構成で17戦やって、13123113331111312と全て3位以内で平均順位1.82でした。
(まだ試行回数は少ないですがかなり強い方との同卓でも通用しました。)

あひる式アサシン9の立回り

1~9ラウンド
集める駒は以下の4つです。
・深海の歩行者
・ソウルテイカー
・サンチェーサーサムライ
・一角獣

卵は基本的に深海の歩行者に使います。

あとはアグライアでプリーストを出してダメージを抑えたり、パンダを出したりします。
(もしもエンバーが重なったらエンバーアサシンしてください。そんな人はこの記事を読んでる人にいないと思いますが。)

神使、ソウルイーター、グリムタッチなどのウィザード駒は利子を割らない程度に保有します。

10ラウンド
貝、テイカー、サムライのどれかが☆2になっていればそれにアイテム集めてアサシン5体だせばほぼ勝てます。

仙醸の主、一角獣☆2をタンクとしていれてもいいです。

どの駒も重なっていない場合は勝てないので、勝てるレベルまで回してください。

11~14ラウンド
50G超えたらショップを回して、
貝、テイカー、サムライの☆3を目指します。
ここからウィザード駒は確実に買ってください。
私はウィザード駒も☆2に重ねる派です。ここは諸説ありますがウィザード駒にもアサシン9シナジーはのるので結構強いです。

盤面には
一角獣
熊のドルイドor赤狐
深海の歩行者
ソウルテイカー
サンチェーサーサムライ
などを出してダメージを抑えます。

アサシンのクリティカルのおかげで程よく相手の駒数が減るのでダメージを抑えられます。

熊のドルイドはグリムタッチくるまでの保険として重ねることもあります。

15ラウンド
レベル6にして適当にアサシン駒と一角獣+ビースト駒出してれば勝てます。

16~25ラウンド
体力が40以上ならレベル6で50G超えた分回します。
(体力40未満ならレベル7に上げてすぐにアサシン9にしてください)
ウィザード駒が揃った時点でレベル7にしてアサシン9を出します。
・深海の歩行者
・ソウルテイカー
・サンチェーサーサムライ
・一角獣
・ソウルイーター
・神使
・グリムタッチ

アサシン9を出せたら25ラウンドくらいまではよっぽどのことがない限り負けないです。

アサシン9だしてから、一角獣はウィザード4のおかげで簡単に☆3にできます。☆3にすれば優秀なタンクになるし1G駒が出やすくなるので利子を割っても早めに☆3にすることをオススメします。

相当運が悪くない限り21ラウンドあたりには
テイカー、サムライを☆3にできると思います。

深海の歩行者も26ラウンドには☆3にできるようにぶん回します。

26ラウンド~
貝、テイカー、サムライが☆3になったらレベルを上げます。
追加駒候補は
・怨影
相手のエース駒をキャッチしてアサシン9の初撃を叩き込めます。優先度高め。テイカー、サムライが☆3になればすぐに拡張駒追加してください。

・毒竜
グリムタッチとの相性もいいアサシン駒、運ゲーですが勝ち筋追えます。

・火のスピリット
一角獣だけじゃタンクが物足りなくなるので採用。

・終焉の審判者
相手の5G☆2対策。グリム終焉が決まれば大ダメージも狙えます。

・光羽のアサシン
きたら入れる。こいつはやっぱり強い。

・幻影の女王
アサシン9に入れられる数少ないCC。

正直、終盤は他の構成にどんどん逆転されてきます。ホーン4とか出されたら殺意が湧きます。対策できねーよつらい…。

そんなときに怨影使ったり、神使の配置頑張ったりで勝ち筋があるのは腕の見せどころですね。

アイテム選択

アイテムは基本的に深海の歩行者☆3にのせます。

最終的に必須アイテムは
マニア
飢血スティック
のみです。

あとは鎧系、慈悲ペン、聖杯など耐久系に回した方がいいです。
物理系が多ければ酋長やクリムゾン、魔法系が多ければエターナルなど相手に合わせて作りましょう。
余ったナイフは相手の慈悲ペン、平和対策にテイカーに持たせるといいです。

最後にまとめ

正直、1位を取りきるのは難しかったりしますが、この環境で連敗から上位を狙えるのはなかなかいいと思います。
アサシン自体があまり人気がないので揃えやすいのもいい点ですね。

ここまで長々と書きましたが、このアサシン9は第72回オトチェ杯で優勝したRYUさんが決勝でやっていたアサシン9を真似したものです。
ただ、記事にしたからあひる式アサシン9と名付けます。後世に語り継いでください。

最後にこの構成を試して負けてもあひるは一切の責任を負いません。かといってネタ構成でもないので試してみてください。

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