もしかしたら僕はART-SCHOOLが大好きなのかもしれない
深夜テンションでnoteを書いてしまった…明日学校あるのに…()
改めてSKIRT(スカート)という名前で活動を再開して、気づいたことがあった。
僕、ART-SCHOOLのこと…実はめっちゃ好き!?
ということだった。
そうなんです、大好きなんですよ(それはもう皆多分わかってる)。でもただの好きじゃない、特別な何かを感じる好きなんです(?)
こう言ってるが…まだまだにわかで、全アルバムも忙しくて(何故忙しいのにnoteを書いてるのかは置いといて)聴けてないのだが、それでもART-SCHOOLというバンドには、何回も聴いて、歌詞やメロディなどが自分に大きく影響を与えてられて貰ってます。何故こんなにもART-SCHOOLというバンドを熱く語っているのか、実は理由がある。それは木下理樹さんのインタビューを読んだことに理由があった。
1.木下理樹さんのインタビュー
こちらのインタビューを読んで、とても自分に何か近いものを感じたというか…ちょっと上から目線気味で申し訳ないのだが、それでも親近感を湧いた。
有料記事なのであまり深く内容は言えないが、木下理樹さんが本当に皆から愛される理由が分かる。ファンの為にもここまで身や精神を削ってまで活動してくれたなんて、自分は知らなかった。
なにせ自分はART-SCHOOLを知ったのはもう今年で2年になるんだっけか…早いなぁ。まだまだ新規ファンの自分なんだが、それでも彼の魅力をますます知った、とても読み応えのあるインタビューでした。
2.ART-SCHOOLとの思い出。
ART-SCHOOLの第一印象はとにかくかっこいいだった、SWANSONGのMVを見て、なんとなく歌詞も良くてカッコいいなぁと感じた。
それから当時通信制高校に通っていた自分は、スクーリングに行く時のバスの時に「REQUIEM FOR INNOCENCE」というアルバムを聴いて、ただただカッコいいなぁと思っていたのを思い出す。(当時サブスク配信がされていなかったので、違法アップロードの動画で聴いてました、本当に申し訳ございません。確か木下さんも違法アップロードで聴いてたってライブのMCで言ってたらしい…)
それからスクーリング中はART-SCHOOLとミスチルの事しか考えてなかった。(唐突にミスチル)
この動画ばかり見てました。(笑)
というか前のSKIRT日記でも言ってた気がする、SKIRT日記がほぼART-SCHOOL日記と化していってる。笑
時は経ち、2024年。REQUIEM FOR INNOCENCEがサブスク解禁されて…めちゃくちゃ喜んだ覚えがある。この時点でもう僕はART-SCHOOLの虜になっていってたのであった。それで自分は何故か2枚目のアルバム「Love/Hate」にハマった(何故)。
家族で旅行に行った時もシャーロットe.p.を寝る前に聞いて、今でも旅行の思い出が蘇るぐらい染み付いている。はたして旅行で聴くミニアルバムなのかは置いといて…()
それぐらいいつの間にか、ART-SCHOOLは自分の人生に寄り添ってくれてるアーティストになっていた。
3.戸高さんも好き。
戸高さんのボーカル曲も好きだ。特にお気に入りなのが「Grace note」。歌詞も良いのだが、なによりメロディが神。是非時間があったら聴いてみてね。
戸高さんはあの黒のストラトを持っていた頃の姿が好きだなぁ〜。今の緑ストラトを使っている姿も好き。
4.最後に
ART-SCHOOL以外にも大好きなバンドは他にもいる。それこそまさに新たな自分の音楽の道を切り開くきっかけとなって、何度も救われたBUMP OF CHICKENもそうだし、3ピースバンドのカッコよさを知って同じく救われた時もあったsyrup16g、BURGER NUDSもそう。
僕はART-SCHOOLというバンドも大切に、胸を張って好きだと言っていきたいと思う。
今でもART-SCHOOLに影響を受けたアーティストなどを耳にすると、どうしても気になって聴いてしまう。それくらいアートには大きな影響力があるんだなぁと感じた。
あのフライングVを持っている姿の木下理樹さんが、僕の中では本当にカッコよくてしょうがない。一時期はフライングVが欲しくてたまらなかった時もあった。(左利きなので全然なかったが泣)
改めて25周年おめでとう、ART-SCHOOL。