BUMP OF CHICKEN「レム」は本当にART-SCHOOL木下理樹へ贈られた曲なのか
こんばんわ、SKIRTです!
今回は自分がずっと気になっている事、もやっとしてる,(?)ことについて語っていきたいと思います。
それがBUMP OF CHICKENの楽曲にある「レム」という曲が、ART-SCHOOLの木下理樹さんへと贈った曲なのかという噂です。昔Yahoo知恵袋などで「BUMP OF CHICKENのレムは木下理樹さんに贈った曲なんですか?」という質問を何度か見たことあります。今回はそれがもし本当だったら、、、という考察をしていこうと思います。
是非最後までよろしくお願いいたします!
1.そもそもBUMP OF CHICKENの「レム」という楽曲とは?
レムという楽曲はBUMP OF CHICKENの4枚目アルバム「ユグドラシル」に収録されている10曲目にある楽曲だ。
中々暗い内容の曲で、まるで相手を皮肉るような言い回しがされている楽曲で、最後では改めてそんなアンタと話がしてみたいといういわゆる「ツンデレ(?)」みたいな曲だ。
アルバムの中でも一番暗いのではないかと思うほどの暗さで、同アルバムに収録されている「太陽」と同じぐらい暗い楽曲だと思う。
そんな「レム」だが、何故ART-SCHOOLの木下理樹さんへと贈られた曲という噂が出回ってしまったのか、その理由を解説していく。
2.何故ART-SCHOOL木下理樹へと贈られた曲と言われているのか
事の発端はまずART-SCHOOLの木下理樹さんが昔MCでBUMPの事を
「BUMP OF CHICKENはアニソンみたいな曲しかない」
「ドラクエみたいな曲ばっか作りやがって」
みたいな事を言ったらしいのがこの噂の始まりだったのではないのかと思われる。
なりよりも何故レムが木下さんへと贈った曲と言われいると思われる理由がレムの歌詞である。
この歌詞なんだが、
キャンバスに塗り潰した跡→キャンバスに塗り潰したアート
とも聴こえる気がする、BUMPは歌詞に色んな意味を持たせるのがとても上手なバンドなので、もしかしたら…と思って考えてしまう。
そして生まれたこと〜の部分、これはART-SCHOOLの「Lily」という楽曲に深く関係してるのではないかと思う。
ここまで来ると噂が本当なのではないのか…と怖くなってくるほど辻褄が合っている。本当にデマであってほしい。
3.最後に
BUMP OF CHICKENとART-SCHOOL、どちらも良いバンドで私自身もこの2バンドはよく愛聴している。
もしこの噂がデマということが証明される日が来るとしたら、ART-SCHOOLがBUMPの「レム」をカバーしてくれないかなぁ…と妄想してみたりしてみる。そして願わくば対バン!!っとまでいってくれ。(願望)
以上で、BUMPのレムはART-SCHOOLの木下理樹さんへと贈った曲ではないのかという考察でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!