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ペルー旅②【 お洒落エリアバランコ〜ミラフローレス 】

午前10:30まだまだチェックインまで時間があるので、ペルーらしいお店を回りたかったがミラフローレス地区のお店はオープン前、、
アートとカルチャーなエリア(ブルックリンのような感じ)と聞いていた、バランコ地区へUBERで移動。UBERは乗車時間約20分DE10.10PEN = 約420円。
車移動が多くて相場が分からないので、リマやクスコなどの都市では乗車前に値段が分かるUBERが使えるのはありがたい〜🚕

ミラフローレスのペルー民藝ショップ、オープン時間は遅め💦

バランコ到着、スペイン調のクラシックでカラフルな建物が並ぶ南カリフォルニアっぽいビーチタウンの雰囲気🌴
友人オススメのJr. Colina通り沿いにあるCICLOS CAFEでコーヒータイム。
センスが良くて店員さんもナイスなペルー国内で栽培されるコーヒー豆を自家焙煎するスペシャリティロースタリー。選んでもらったクスコの豆はとても濃厚なカカオのようなナッツ感と酸味が南米で育った豆らしい気がした。
(そもそもコーヒーの産地は南米が多いのか 笑)
ペルーのコーヒーショップはローカルの豆へのこだわりに加えて、抽出方法もドリップ、フレンチプレス、サイフォン、コールドブリューなどから選べるところが多かった。
南北に渡るアンデス山脈の周辺ではどこもコーヒー豆が栽培されているとのことで、北部と南部など地方によっても違った味が楽しめるんだって。
私は見かけなかったけど、ペルー南部のハナグマが食べて排出された未消化の豆は高級コーヒーとして有名らしい、次回は飲んでみたいな☕️

カラフルな建物が多いバランコ地区🎨
ポテトチップスと豆のベンダー🫛
お洒落なCICLOS CAFE
コーヒー豆袋で産地が分かる

カフェ休憩の後は、お腹が空いたのでSt Martin通り沿いの人気店ISOLINAでランチ。ペルーの国民的料理セビーチェとフレッシュパッションフルーツ(スペイン語はGranadilla グラナディーヤ)のジュース。
セビーチェはこの後もほとんどのレストランのメニューにあり、お刺身(海に近いと白身の魚、山の方では鱒(マス))とスライス紫オニオンがたっぷりのライムジュースで和えられている。プレートに付いてくる定番のサイドは、茹で&炒めたコーンの2種類、揚げた魚介(この時はタコ)、茹でたヤム芋。
ISOLINAのセビーチェは約PEN 100。初日で物価の感覚分からなかったけど、この旅で一番高級なセビーチェだった😅この後何度か食べたけど、どこのお店も美味しかったからカジュアルなお店でPEN 50〜75くらいで食べるのが良いかな🐟
生魚だけど、路面でもベンダーでママが売ってるよ。

天井が高くてオープンな気持ちの良い店内
セビッチェ

ランチ後は街ブラ、良い雰囲気のインテリアショップなど巡ってミラフローレスまで約1時間散歩してチェックインしに宿Selina  Mirafloresに戻る。
一休憩して夜ご飯を買いにミラフローレスエリアを散策。
あまりお腹が空いてなかったので食堂っぽいTropicana Nueva Restauranteで軽めなスープをオーダー。
しっかりと鶏肉の塊、ジャガイモ、パスタ、ゆで卵が入っていてお得感✌️

アートショップの中でくつろぐネコさん
カフェ併設のショップ CAJAMARCA 219
ビーチタウンと都会感がカリフォルニアのようなバランコ地区☀️
シェアバイクも充実
ようやくチェックイン☺️
外で作業するには11月はちょっと寒かった💦
ただいまネコ公園 笑
たっぷりのチキンヌードルスープ持ち帰り

夜中に無事相方もリマに到着。
2日目からはいよいよペルー大移動、
リマ市内からイカ→ワカチナ→ナスカへについて次は書きます✍️

〜 ご飯&お宿のリンク〜

・BARRANCO地区のスペシャリティコーヒーCICLOS CAFE

・ランチでセビーチェを食べたISORINA

・夜ご飯カラフルなダイナー、Tropicana Nueva Restaurante
フレッシュジュースも充実。

・初日のお宿 :Selina Mirafloresから名前が変わってた↓


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