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ペルー旅③【 リマ→砂漠の中のオアシス ワカチナ🏝️】

夜中に無事相方と合流♡本格的なペルー旅がいよいよスタート。
朝ごはんは宿でパン、卵、チーズ&トマト、フルーツで腹ごしらえ。
この日は最初の目的ナスカの地上絵を目指す。

ナスカは、リマから車で約400km、7時間ほど海岸沿いに南下したところにある東京23区の半分くらいの広さの街。リマから4〜5時間のイカというビーチタウンからセスナで見に行くツアーもあるが、私たちは地上絵が近くで見れるナスカまで長距離バスで行くことにした。
先ずは、リマ市内(Jaxier Pradoバスターミナル)のからCruz del Sur に乗ってイカへ行き、その後ナスカ行きへ乗り換え、ナスカへの直行バスもあったけど時間が合わず断念。
バス代はリマーイカ=50~60 SOL, イカーナスカ=35 SOL。
長距離バス会社は複数あるけど、Cruz Del Surは外国客仕様のバスなので車内は広々、隣の席ともカーテンで仕切れてプライバシーも確保+ほぼフルリクライニングで快適✨
午前10時台のバス出発までに文化遺産にも登録されているリマ旧市街地までUBERでミラフローレスから約20分で移動。総理官邸的なエリアの建物を急いで10分ほどで急いで回った、スペインのコロニアル様式に圧巻!

リマ旧市街は行政区
素晴らしいコロニアル様式の装飾
晴れてたらきっとスペイン感がもっとあるんだろうな〜
総理官邸的な建物、前に守兵もいたよ
素敵な出窓もスペインの様式
この後も何度もお世話になるCRUZ DE SUR

イカに16時半頃到着、19時のナスカまでのバス乗り換え時間までの2時間半でサンセットを見よう!と砂漠の中のオアシスワカチナ砂漠へ出発。
ワカチナ砂漠までの移動はバスターミナルを出たところで出会ったドライバーThomasさんにお願い。ワカチナまでの道中でおすすめのレストランEl Cordón Y La Rosaに寄ってくれてペルーの国民食、ロモサルタド(牛肉の炒め物とフライドポテトのプレート)、美味しいセビチェも頂き大満足。
15分で車戻る予定がスケジュール押し押し、、😅18時の夕陽間に合うように砂漠に着いたら猛ダッシュ、足が砂に沈んで息が切れまくる💨
ワカチナ砂漠は入場料が必要なので現金が必要、サンドボードとバギーのツアーは45 SOL。絶叫してストレス大発散できるよ✨
Thomasさんは、砂漠へのお迎えはワイフ&子供も車に同乗、NYのUBERでもたまーに彼女が助手席に乗って登場、みたいなノリは世界共通。笑
流れで、翌日のナスカの地上絵のセスナツアーもwhatsAppで繋がったThomasさんの同僚?知り合い?に依頼したよ、旅は出会い♪

ペルーの国民的紫芋のドリンク、チチャモラータ
セビーチェミクスト、シーフードリゾット付き、ロモサルタド😋
イカのトゥクトゥク
夕陽前に着いた!
夜の幻想的なワカチナ砂漠⭐️
サンドボーディングとバギーライドも楽しんだ
念願の夕陽😌

Thomasファミリーに別れを告げ、19時のバスにギリギリ乗り込む。
ワカチナ砂漠観光中荷物を預かってくれるCruz Del Surのサービスは、移動途中の街で身軽に動き回りたい&車の中に荷物を置くのがまだ心配だった私たちにはありがたかった〜。
ペルー人/特にツアー案内の方々の誠実さを知る前だったので、まだ荷物を託して大丈夫かとか疑ってた😅
イカはペルーの国民的蒸留酒ピスコも有名なので、また訪れてみたいな🍷

ナスカの街に22時30分頃到着、危ない雰囲気はなかったので宿まで5分ほど歩いてチェックイン。
3日目は、憧れのナスカの地上絵 〜 伝統工芸 〜 ミステリー文化!に出会ったナスカの特濃カルチャーからの大事件な一日について△

夜のナスカバスターミナルの周辺

〜レストランとバスのリンク〜

・El Cordon y la Rosa: イカ〜ワカチナ砂漠道中の割ときちんとしたレストラン

・Cruz del Sur:外国人向けバスの定番長距離移動バス会社


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