【検証＃１２（ラスト）】SNS広告を学んでいます｜ひとりサロン社長日記
こんにちは、斉藤です。
さて、SNS広告の検証もこのnoteで最後にしていきたいなと思います。
結果的にSNS広告の運用はこの１〜２年でかなりデータが取れて、効果やポイントも把握できてきたので、そろそろ検証も終わりにして…もう少しアカデミックな内容で深掘りしていきたいなと思っています。
それと、この検証noteで１２記事目で…「いつまで検証しているのだ！」という気持ちにもなってきましたので、一旦シリーズを終わりにしていきます。
↓マガジンにもまとめました↓
さて、本日は、今までやってきたことを振り返りつつ、結果的にどんな学びや効果が得られたのか結果を…まとめていきます！
この広告の効果が良かった…
実は…
前回のnoteでもまとめた広告がコンバーションも高く、問い合わせもあり、かなり調子がよかったです！
↓こちらの動画広告です↓
クリエイティブ内容はシェアサロンに関しての広告です。
期間は３〜４ヶ月ほどで、申し込みがあった場合は広告掲載をOFFにしていました。全体の広告費用は2.2万円で、かなり安く抑えられました。クリック単価は約52円でコンバーションは今までで一番良かったです。
実際の申し込み件数はネイルブースも合わせて５件。
このSNS広告が最初のタッチポイントになったのは３件でした。リジョブとの併用で広告を出していたので、相乗効果もあったと思います。
結果的に、シェアサロンも全ての部屋で埋まりました🎉
出して良かった広告だったと思います。
”差別化の示し方”
弊社のシェアサロンの特徴は、なんと言っても「完全個室型のみ」という”サロン貸し”をテーマにしている点です。
このサロン貸し自体がまだ業界にもなく、「リスク少なく店舗独立できる」という点で他の広告との差別化ができたと思います。
また、「完全個室のシェアサロン」は、シェアサロンで働きたいけど、騒がしいのが苦手だったり、プライベート空間をより求めている美容師さんにとっては惹かれる点でもありました。LORONGらしさも表現できていたと思います。
なので広告を出す際は、とにかく「差別化」が非常に重要なんだなということを改めて痛感しています。
また、クリエイティブも悪くなかったと…評価しています。
一度見た広告は、その後も何度か接点がある特徴があります。なので、興味を持ってくれた方が何度目かにもみてもらえるようなクリエイティブをイメージしました。キャッチと写真を多くして、シンプルな動画（動き）でまとめています。
誰に向けて発信するのか…
差別化した商品なのか…
いかに良いクリエイティブで打ち出せるかが…それが届いているのか…
これがSNS広告で学んだことになります。
振り返ると当たり前のことでしたが…それを試行錯誤しながら経験できたのは非常に良かったです。
他にも学んだことといえば、SNS広告のシステムですね。予算や期間の設定、配置やオーディエンス設定などの仕組みも学べたのも今回かなり良かったです。
SNS広告を学んでみて
独学ですが、下手にお金をかけずに成果も出せてきたので、個人としてはこの検証はやって良かった、まとめといて良かったと思います。
この後は、一度丁寧に広告についてまとめていきたいなと考えています。
深掘りする良い機会なので、取り組みます。
広告は個人でも誰でも出せるような時代です。そんな時代にはクリエイターにとって必須のスキルだと思います。引き続き、時代に合わせた広告の打ち出し方を学んでいきたい次第です！
以上になります！
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■プロフィール
株式会社LORONG
一人サロン経営者 斉藤達也
静かに過ごせる完全プライベートサロンLORONG/美容師側からプライベートの話しをしない「無言接客サービス」を行っています
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