「私だってタキシードが着たい!」女性が結婚式までにタキシードを手に入れる方法
みなさん結婚式ではどんな衣装を着たいですか?
女性の方は小さいころにご両親に「将来は何色のドレスが着たいの?」と一度は聞かれたことがあると思いますが、女性だって格好よくタキシードを着たいですよね。
この記事では女性がタキシードを着るための方法について、メリットやデメリットを整理して説明するのでぜひ参考にしてみたください!
1.簡単に安く用意したい人向け!タキシードをレンタルしよう
タキシードを用意する方法の1つ目は「レンタル」です。
メリット:費用が安い。インターネットレンタルの場合1万円代から借りられるサービスもある。
デメリット:男性向けサービスなので160cm~しかサイズがない可能性が高く、サイズがあるか店舗に問い合わせをする必要がある。また背丈が合っていても肩幅・胴回り・袖丈のサイズが合わない可能性も高い。試着必須。
着回された結果、劣化している可能性がある。
レンタルはなんと言っても安いです!
タキシードはフルオーダーだと10万円以上かかりますが、インターネットレンタルだとその10分の1程度の値段で衣装を用意することも可能です。
しかし上にも書いてある通りタキシードは男性消費者を想定して作られているため、女性が利用する場合小柄/華奢な体型の方にはサイズが合わない可能性が高いです。利用する前に必ず試着するようにしましょう。
2.自分に合う唯一のタキシードを用意したい!タキシードを購入しよう
もう1つの方法は「購入」です。
これは既製品を買うパターンとオーダーメイドで作るパターンがあります。
メリット:レンタルのように劣化している心配がない。オーダーメイドの場合、自分のサイズに合ったタキシードを作ることができる。自分の好みに合ったタキシードを用意することができる。
デメリット:高い。既製品はレンタル同様サイズが合わない可能性が高い。オーダーメイドの場合、仕立てるのに時間がかかる。
女性がタキシードを着るとなると男性との体格差から合うサイズが無い可能性がどうしても高くなるので、オーダーメイドの利用が最も現実的でしょう。
オーダーメイドはフルオーダーだと10万~とレンタルに比べかなり値段が高くなりますが、既製品にサイズ調整を加える程度のオーダーだと数万程度に収めることができます。
また予算に余裕があれば自分の理想のタキシードを作ることが可能なので、タキシードに拘りたい方はぜひオーダーメイドを試してみてはいかがでしょうか。
3.補足:持ち込み料に注意!
1つ注意しなければいけないのは、結婚式場の提携店外から衣装を持ち込む場合、持ち込み料として別途料金を取られてしまうことです。相場は約3万円前後です。
もし提携店でタキシードが用意できなかった場合、外から衣装を持ち込むには追加料金が必要になることを覚えておきましょう。
4. まとめ
女性が結婚式までにタキシードを用意する際のポイントをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
女性向けタキシードの供給は少ないですが、レンタル企業と相談する、またはオーダーメイドを利用すれば女性用タキシードは用意できますのでぜひタキシードを着て結婚式に臨んでください。
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