#Σリーグ に応募しました。ヤバい奴じゃないですアピールで自己紹介します。
はじめに
上の画像の圧凄いな
皆様初めまして。奈落の王と申します。
ギリギリにはなりましたが、掲題にも有る通りこの度、雀魂を使用したチーム戦 Σ(シグマ)リーグに応募しました。
結構昔からネト麻界隈に棲息しているので、私のことをご存知の方もそれなりにいらっしゃるのではないかと思います。多分。
ただチームでやっていく以上、最低限自分がどんな奴かアピールはしておかないと、採用側としては単純にリスクなので、この記事で少しでもそのリスクを低減できたらなと思っています。
因みに初noteです。
対戦宜しくお願い致します。「前期麻雀リーグFCが始まる前に書くべきだったのでは?」は禁句です。
応募の動機
応募の動機としては大きく2点有ります。
経緯を話しながらの説明となります。
前身の麻雀リーグFCでは「なんでも鳴けばいいというものではない」(通称:ななない)に所属しておりました。
チームはセミファイナルにて残念ながら敗退し、総合順位7位という結果に終わりました。7位ななない
誤解を恐れずに言うと、チームメンバーの総合力という点では12チーム中1位ないし2位であったと思っています。
ただ、短期のリーグ戦ということで結果が振るわないことは起こり得る点を理解しつつも、自分自身もう少し良い成績を残して貢献したかったという想いが有るのも事実です。セミファイナルで3連ラスしました
1点目の動機としては、「Σリーグにて前期よりも勝ちたい」です。
シンプルで良し。
また、チーム内の雰囲気は申し分無かったと言うか、最高でした。
チームという集団に属する以上、どうしても言動が他人行儀になってしまうのは当たり前ですし、親しくなってからもある程度はそういう部分は持ち続けるべきだと私は思っています。「親しき仲にも礼儀あり」ですね。
そういう部分は持ち合わせつつも、前期ななないでは、麻雀故に不幸な展開に見舞われた時に適度に毒を吐きながら過ごすことができましたので、自分としては非常に合っていました。
改めて、チームメンバーの皆様ありがとうございました。
他にも、他チームとのコラボ企画や運営様による「熱闘!麻雀リーグFC」の配信、広報部の方々による良質な観戦記、FCリーガーとのツイッターでのやり取りなどなど、多くの方々のご尽力のもと、私自身楽しみながら随分と交流を広げることができました。麻雀リーグFCが開催されていた約半年間、段位戦を打つ時間は減りましたが、私の麻雀ライフは非常に充実していたと自信を持って言えます。
まとめますと2点目の動機としては、「チーム内外の交流の輪を更に広げたい」です。
新しくなったΣリーグの面々もそうですが、Σリーグを外から応援して下さっている方々とも新たに交流していきたいですね。
以上が応募の動機となります。
雀歴
自己紹介のnoteですので、ここで麻雀に関して私のプロフィールを説明します。
中学生の時に、当時週刊少年マガジンで連載されていた『哲也-雀聖と呼ばれた男』を読んで、玄人技(麻雀におけるイカサマ技のこと)の数々を見て、ルールを覚えたいと思ったのがきっかけでした。友人達とお金を出し合って麻雀牌とマットを買い、休みの日に友人宅に集まってみんなでルールを覚え合っていた気がします。
何だかんだその後麻雀にハマったのは私だけで、大学在学中はリア麻に没頭しました。4年間で卒業はできましたが、かなりギリギリでした。ネト麻がこの時代に隆盛していたらヤバかったです。
そして私がネト麻に本格的に取り組み始めたのが、確か天鳳の鳳凰卓が実装された2009年の辺りからだったと記憶しています。
その頃からインターネットでの麻雀コミュニティも活性化し始めました。
各種SNSを用いた交流や、その延長線上でオフ会・セット麻雀、Skypeを用いた牌譜検討、Livetubeという配信サイトでの特上卓配信、これらの要素で私の20代は構成されていた気がします。
その後、界隈で雀魂が流行り始め、3年程前から私も天鳳から主戦場を移しました。
魂天Lv制度が実装されてからは王座の間で結構打ち、現在2,000戦弱程度の打数で魂天Lv8、四麻ランキング10位前後に位置しています。
ここで天鳳と雀魂での成績を載せておこうと思います。
上に載せた以外にも裏で七段に上げていた垢も有ったりするので、今までの総打荘数は正確には分かりません。
ここまで述べてきましたが、まず私について知っておいて頂きたいのは段位戦狂いであるということです。
淡々と予約を押す能力に長けています。
麻雀におけるゲーム性を理解し、ストレスに耐性が有ります。
私の雀歴の説明としては以上となります。
私のセールスポイント
履歴書を書いているみたいですが、6点順番に挙げていきます。
①雀力が高い
正直、応募者の方々の中で麻雀が強い方は沢山いらっしゃると思いますが、私もこれについてはアピールしておきます。
麻雀の打ち筋というのは日々アップデートされることも加味すると、直近の数年の麻雀についての成績であれば、上に載せた新王座での牌譜屋のスクショを見て頂くのが早いのかなと思います。
現状、2,000戦弱で平均順位2.40を切っています。
要するに、雀魂の最上位卓で、ある程度打数をこなした上で勝っているということです。
細かい各データについては以下のリンクより参照して頂ければと思います。
私の麻雀のスタイルは、データからも見て取れる通り「安定感」を売りにしています。
低副露・低放銃率で基本は構えながら勝負所と見るや突っ込む、メリハリが有る麻雀を打つことを信条としています。
②チーム内での牌譜検討での言語化が得意
前期ななないに所属していた時は、チーム内Discordサーバーでの「牌譜検討」というテキストチャンネル内で頻繁にやり取りしていました。
育成枠の方にどの様にアドバイスすべきか言語化する能力も鍛えられたと感じております。
また、少し前から麻雀AI「NAGA」も使い始めたことによって、NAGAの指摘している箇所の理由を考え、それを実際に適用すべきかどうか判断する手法も取り入れるようになりました。
チームに所属したら、試合後の牌譜検討等にも積極的に参加する所存です。
③毎節の応援配信など立てることが可能
雀歴の所でも述べましたが、昔Livetubeという配信サイトで段位戦配信をしていた所から始まり、現在YouTubeでも自分のチャンネルにて雀魂王座の間段位戦実況の動画投稿・天鳳特南配信などを行っております。
前期ななないに所属していた時も、自身が対局しない日の応援配信を立てることを頻繁に行っておりました。
4月以降も時間の確保ができそうですので、基本的に水・日の21時以降は対応できると思って貰って大丈夫です。
Σリーグを盛り上げる上でもチームの応援配信は欠かせないものだと思いますので、「配信者も採りたいなー」と思っているリーダーの方々の需要に応えられます。
④声が低い
前期麻雀リーグFCを視聴された方はご存知かと思いますが、私はかなり声が低いです。
良い言い方をすれば落ち着いた声をしているので、チームメンバー内でVCをする際のことを考えると、声の高い方と一緒のメンバーにして頂けるとバランスが取れるのかなと思っております。
⑤オカルト麻雀理論が好き
アピールする点が段々怪しくなってきました。
前期ななないに所属していた時も、応援配信で冗談交じりに喋っておりました。一例を挙げると、
・態勢論
・アヤ牌
・和了癖
・早い立直は14s
・南槓に和了目無し
・前局門前で仕上げたのに、今局仕掛けてしまうのは流れが悪くなる(所謂「流れ論」)
こんな感じ。
勿論実践はしませんが、冗談で話のネタにする分には、何だかんだこういうトンデモ理論は好きなんですよね。
応援配信でこういう話の需要が有れば披露します。需要が無くても勝手に口から出るかも知れません。
⑥麻雀に対する悪口・愚痴が得意
最後は一風変わったセールスポイントとなります。
応募の動機の項目でも少し触れた点ですね。
セールスポイントか?と言われると正直疑問符が付く所ではありますが、麻雀に対する悪口や愚痴の類は無限に言えます。
前期ななないの毎節の応援配信を視聴すると理解して頂けると思うのですが、所謂「手前の人」が不幸な展開に見舞われると、
・大丈夫か?このゲーム
・こっちにも簡単なやつくれよ
・まぁまぁまぁまぁ。不幸な展開の中では良い方
・手前の人何もしてないけど…
・(クソ配牌だった時)この手は…メンホン七対子ですか?
・(酷いラスを引いた時)これはヨー○ター社に脅迫文コース
・何だよあの4p(※前期麻雀リーグFCセミファイナル第1節第2試合参照)
の様に、チーム内のおじ達が様々な角度から毒を吐くのが恒例行事となっていました。因みに今挙げたのはほんの一部です。
誤解して欲しくないのは、あくまで「麻雀」に対してであって同卓者に対してではないということを強調しておきます。
何故これをセールスポイントに挙げたのかと言うと、麻雀というゲームの性質上、どうしても「ツカない」時は存在し、しかも連続して遭遇することも有るからという点に由来します。
私がLivetubeで配信していた頃に遡ると、当時はツイッターにてスクショと共に愚痴る人を今以上に目にした記憶が有ります。同卓者批判(多くは特定の人から)も割と有りました。
現在はそういうスラム街の様相は薄れ、お互いを称え合う様な風潮がSNS上でも広まっている感じが有ります。素晴らしいです。
ただ個人的には、そういう称え合うマインドを持ちつつも、「ツイていない時はツイていないと素直に言って良い」のではないかと私は思っております(勿論、本当にツイていないだけだったのかの検討は必要)。
同卓者批判は論外ですが、節度を持って「麻雀に対して」ある程度毒を吐きながら位の方が楽しく遊べるのではないかと思っております。
この考え方には賛否両論有ると思いますが、私が麻雀というゲームを長く続けて来られた欠かせない要素の一つですので、敢えて麻雀に対する悪口・愚痴が得意という点をセールスポイントに挙げました。
終わりに
長々と書きましたが、以上でΣリーグへのアピール兼自己紹介を終わります。ヤバい奴じゃないですアピールをしたつもりが、「やっぱりヤバい奴じゃないか(呆れ)」となったかも知れませんが、気にしないことにします。
私は凸待ち配信にも参加せずに、ドラフト当日まで待つスタイルで今回もやっていこうと思いますので、運営の方が書いて下さるドラフトレポートやこのnote、私の動画や配信のアーカイブ、ツイッターでの振る舞い等を見てリーダーの方々は判断の材料にして頂ければと思います。
麻雀に関しては割と優良物件だと自負しておりますので、もしご縁が有りましたら何卒宜しくお願い致します。
ここまで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
告知
前期ななない最後の活動として、4/8(土) 21:00より前期ななないメンバーでΣリーグの仮想ドラフトをやります。
えぞひぐまさん・ぜろろくさん・私が仮想リーダー役。
メカZさん・ボムチュウさんが司会進行役です。
ドラフト前日ですが、もしお暇が有る方はお付き合い頂ければ幸いです。