楽しさの数値化
インスタのリールってすごいよね。
多種多様、和洋折衷、混沌無秩序に、全然知らねえ人の動画が大型プール施設にある波の出るプールの波のように押し寄せてくる。
そして、なんか見ちゃう。
1枚画像より見ちゃうのが不思議。
リールってインスタの内部アルゴリズム的には「楽しさ」が重視されているっていうのは有名な話。
もちろんいいね数とか、最後まで見られた率とかも含まれているんだろうけど。
楽しさってどうやって数値化してるんだろうね、調べてみたけどよう分からん記事しか出てこなかったから思考停止しました。
でも、肌で感じるのは、動画の短さは正義だ。
特に興味がなくても短ければ見終わるから。
リールの最適な秒数ってどれくらいなんだろうと思ってこちらも調べたが、15秒という情報が出てきた。
CMだ。テレビCMじゃん。
その15秒のソースはよく分からんが、15秒CMって理にかなってるのかもなと妙に納得した。
更に、解像度が低すぎたり、テキストがでかでかと貼られているような動画は内部的な評価点が下がるらしい。
と言いつつ、リール投稿したことはない。
なんとなく「やる気がある人がやる」コンテンツのイメージ。
一般人利用者は使わないよね?大抵ストーリーにのせちゃう。若人は使うんだろうか。
と言いつつ、リールについて調べた理由は、そのやる気がある人にならないといけなさそうだからだ。
とりあえず1080x1920で作ればいいこととPCからだと投稿できないことは分かった。
あとはフィーリングでがんばる。
SNSって奥深い。