『誰かが見ている』
『誰かが見ている』
良いことも
悪いことも
誰かが見ている
その意識が大切
誰かが見てるからやる
誰も見てないからやらない
そうではない。
いつでも【自分】が見ている
良いことは人のためだけでなく、まわりまわって、めぐりめぐって、自分に返ってくる
悪いことも同じ
「誰も見てないから」
「バレなきゃいい」
だいたいバレる。そして自分に返ってくる。
コーチが見てるからがんばる
コーチが見てないから手を抜く
親が見てるからがんばる
親が見てないから手を抜く
みんながやるからやる
みんながやらないからやらない
やるか、やらないかはそうではない。
プロになった選手の経緯でも、スカウトが対戦相手の選手を見にきたときに活躍することができてプロになれたなんてこともある。
その選手も、そのとき、その瞬間だけがんばろうとしたのではなく
誰かがみてるかなど関係なく
常に努力をし続けた結果としてその試合で活躍できたのだからいつでも努力をし続けることが大切。
同じように高校のスカウトの方が観にきて進路が決まるケースもよくある。
中学のクラブチームの内定がでる場合もある。
もしかしたら今日の練習も誰かが見てるかもしれない。
『誰かが見ている』
いつでもその意識をもって行動できるように。たとえ誰も見ていなかったとしても。
人にも、自分にも、誇りある行動を。