ガラスペンはじめました
デジタルデトックスの時間を取りたくなったのと、綺麗な字を書けるようになりたいと言う理由でガラスペンで書写をする事にしました。
東北は仙台の趣ある文房具屋さん(ペンとインクと文房具の店 樂さま)にて試し書きをさせていただき購入しました。
インクも沢山あり楽しかったです。
初めての一本は、ぐり工房さまのグラマラスショートというガラスペンにしました。
ガラスペンはコレクション心もくすぐりますねw
ガラスペンとインクの沼にハマりそうです。
ツキアカリ商店街楽しいです。
ガラスペンは昨今人気らしく、すぐに売り切れになる感じのようです。
何年か前から欲しかったのですが、なかなか踏み切れずにいました。
ガラス作家さんがガラスペンも作っている場合が多いようですね。
雑学
ガラスペン
ガラスペンの歴史は新しく、明治35(1902)年に風鈴職人である佐々木定次郎氏により開発されました。 毛細管現象によりペン先の溝にインクが吸い上がります。 書き味は滑(なめ)らかで、1度インクをつけるとはがき1枚分は書くことができます。