11/23 『雪見大福』

 おーもちっ、もーちもーちゆーきーみだーいーふーくー。

 14日のアイスクリームと被ってますが、『雪見大福』はアイスクリームを包んでいるためジャンケンの理論にこちらが有利(?)。その上あちらで触れたのは17と31のみだったので、内容被りもしていませんからセーフで。
 
 ぬくぬくの部屋、冷凍庫から取り出したての『雪見大福』の蓋をベッと開封。
 一個目はまだ硬いうちに、ピンク色のスティックを無理やり刺して半分かじりつく。
 甘さと冷たさをよく噛んで味わい、呑み込んだら、残る半分も同様に。
 そうして一つを食べきると、片割れは室温により柔らかくなっている――わけもなく硬さを保持しているので、一個目同様に、刺してかじって味わって以下同文。

 同じものが二つあるため、二つのアイスを連続して食べているような背徳感にも似た贅沢感があるんですよね。
 一つの大皿で腹を満たすのではなく、たくさんの小皿をつまむのでもなく、中皿を一度食べきったうえでおかわりできる幸せ。

 味はノーマルが一番好き、というよりノーマルしか食べたことがないです。
 冒険して口に合わないとかなりメンタルやられてしまいますので……、最近挑戦意欲は高まっているのですが、今売られているほうじ茶とクッキーバニラだと少し悩みます。

 まぁ北海道の冬は長いので、その辺は雪見大福を買うときに考えるとしましょうか。
 なるたけ寒い日に、手袋ジャンバーその他と完全防寒したうえで買いに行きたい。

 以前の『猫』でも思いましたが、やはり好きな物は手がスムースに進ーみますね。実体験を交えることで字の嵩まs……話を膨らませることも容易、その上調べる必要がない。
 ということで明日の私には『雪まつり』を調べてもらいましょうか、頑張って。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?