11/24 『雪まつり』

 ねんがんの ゆきみだいふくをてにいれたぞ!
 ついでに初めてのMOW、それも宇治抹茶味も添えて。


 京都土産の茶の菓が美味しかったからって挑戦しすぎたかもしれません。
 多分いつかのアドベントカレンダーでやると思います。

 話を戻して『雪まつり』、すなわち札幌の雪像や氷像がすごいアレです。
 雪の滑り台などを楽しめるつどーむ会場、氷の彫刻が展示されるすすきの会場、そしてメインたる大雪像が設置される大通会場の三つの会場があり、全体で12日間もある大規模な祭りです。
 その始まりは1950年の学生たちが雪像を作ったことであり、各会場の内容も含めて詳しくは公式サイト(http://www.snowfes.com/)をご覧ください(丸投げ)。

 URLが「snowfes」だけで札幌要素が欠片もないのは、『雪祭りといえば札幌』という不文律があるからでしょうね。
 実際、札幌以外の祭も調べてみたのですが、見つかった祭が冠する文字は冬か氷、ないしは氷〇(〇には他の漢字)でした。かろうじて岩見沢で『IWAMIZWAドカ雪まつり』が行われているぐらいで、道内の『雪まつり』は本当に札幌の独擅場な独占市場です。肩透かしさせようと思ったのに。

 幼少のころ、親戚が札幌にいたはずなので、一度か二度は行ったことがあるようなないような……? 行ったのなら網羅趣味だから氷像雪像アトラクションは一通り楽しんでいるはずですが、楽しんだだけで心に残そうとはしてないので全く思い出せません。

 思い出せませんがこれだけは言えます――雪の滑り台は、楽しい。

 でっかい滑り台を滑るのはとてもいい。
 材料的に、防寒防水を兼ね備えた隙間のない服装じゃないと悲惨なことになりますが。

 2019年のつどーむ会場は1/31(木)から、他2会場は2/4(月)から2/11(月・祝)まで開催しているので、是非にお越しください。私も参加できないことですし。

 本日の文は以上、明日は『ぬいぐるみ』で。

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