11/22 『タロット』

 ゲームや占いに使われるカード一式。
 大アルカナと小アルカナの2種類で構成されていて、内知名度が高いのは大アルカナの22枚ですね。
 カードそれぞれに異なる名と意味がありますが、意味自体複数の解釈を持つうえ、上下逆のとき(逆位置)はそのまま意味が逆になるという、丸暗記は厳しい仕様。本質だけ覚えて、あとは連想していけばなんとか?

 創作物の中では……なんというか、ゲームで言う運営が決めた物の名前に使われている? イメージです。称号だったり職業だったり、そこそこ数が限られていて、1つ1つに強い意味が必要な物。

 たぶん、同じカードでもトランプのほうが、機械的なコードネームなどに使われている印象が強かったため、それが反転したんだと思います。あちらのスートにもそれぞれ意味ありますが、4種のまとまりって面ばかり強調されている感覚。
 そこらへんのこねくりは多分この先に機会があるのでここらでやめときましょう。

 それでタロットに戻したところで、思い出のあるなしで決めなかったせいで、何も語ることがないんですよね。
 一番心に残っている思い出が、かなり昔にツイッター上で行われたゲーム(名前は忘れました)の参加権を得るための早解きで「TAROT」を「TARGET」と誤答したことぐらいです。ここまで読んでくださった方の何割がわかるのやら。

 まぁ、行数もいい感じに稼げたことですし、『タロット』はこれで。

 主催者さんの見本を見て、『本当にこんなん提出していいのか』とは何度も思ったけれど、多様性ということでご勘弁を。

 日を重ねるごとに問題点は自覚してきたから、あとは直すだけ。
 打ち込むのもやっとだから、頑張らねば。

 忘れ物、雪も降り始めてきたので、明日は『雪見大福』で行きましょう。

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