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2024/11/15 ドラムセミナー(フォト&レポ)

2024年11月15日(金)
ビスたん&フリーザック カノウプスドラムセミナーin野方
@野方区民ホール

写真だけ上げるつもりだったけど、
写真とその解説、写真を見て思い出したこと、みたいな構成になりました!
(もう9割近くビスたんの話です。フリーザックさんごめんなさい。)

セミナー前に行った用事のために一眼を持って行ってて、カメラとiPhoneの写真が混ざってます。(ライブビュー撮影使いすぎて電池ギリギリで、終わってからドラムセット追加で撮ろうとしたら切れちゃった)

※ちなみに、ドラムの知識はほぼありません。ところどころ調べて確かめながら書いたけど、、、ご了承ください。
(某04バンドをきっかけにドラムってすげー!かっけー!となって、今年の7月にタイミングが合ってようやくドラムセミナーに初参加。ドラムセミナーとしてはこれが2回目でした。)
(ドラムってすげー!とドラマーに興味を持った思ったものの、スネア、バスドラ、ハイハットくらいしかわかりません。笑)

今回のセミナーの流れはこんな感じ↓
①ビスたんのセミナー(30分)
 ・伝えたい大事なこと2つをお話しながら2曲演奏
 ・「虎視眈々と」「物理 | Time is like a Jet coaster」
②フリーザックさんのセミナー(30分)
 ・トークを挟みながら3曲演奏
 ・「夜に駆ける /YOASOBI」「ウィーアー!」「めざせポケモンマスター」
③2人でトーク&質問コーナー&2曲演奏
 ・2人でトーク
 ・ドラムセット入れ替えっこ
 ・申込時に募集した「質問したいこと、伝えたいこと」に答えるコーナー
 ・「アイドル /YOASOBI」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
④撮影タイム
(開始からここまで約2時間)
⑤会場を移動して、サイン会


会場の様子

ここから入って階段を降りて左側がロビーの入口
ロビーにあったモニター。ホール内はこんな感じでした。お片付けをするスタッフさんたち。


ロビーの展示

ビスたん使用のスネアドラム、初代のバケツ
被ることもできました。(中身の写真撮り忘れたから撮ってる方いたらください。笑)

中身は、目の部分は中からは見える網みたいな感じで、目以外は灰色のマイクロファイバー生地のタオルが一面に貼られているだけでした。
BIGMAMA COMPLETEで20公演参加の特典として被ったバケツとは中身も目も全然違っていて興味深かったな~。(こっちはたくさんライブに行った人しか体験できなかったものだから、あんまり詳しく言うと誰かに怒られそうで怖い。笑)

2人でのトーク中に、今ので5代目と言ってたけど、BIGMAMAにサポートに来るまでに何代あって、来てから何代あるのかすらわからない…。来てからは2つ?わかんないね。ごめんなさい(土下座)
コンプで被ったのは何代目だったんだろう、、、3?4?まあいいや(笑)

トークで今の顔のサビの話にもなって、フリーザックさんは「アンティーク調でいいじゃん」みたいに言ってくれてました。
その流れで、「最近新しいバケツを買って、目を開けようとしている」みたいなお話もしていたような…。新しいバケツになるの楽しみ!

初代バケツも凹みがある


自作バケツを被ったお友達

ビスたん大ファンのお二人。Xとライブで出会ったお仲間です。
(アップの許可ももらったので記念に一緒に載せちゃう)

ピントが思いっきり前のドラムですね。(一眼ヘタクソー!)
ビスたんと同じスティック持ってきたらしい!
2人ともサイン会でこのバケツのてっぺんにサインを貰えたようで、本当に良かったね!
おめめ光るところまで再現してるの本当にすごい!!表情も変わる!ハートとかあった!


ビスたんのドラムセット

キラキラでかっこいい!
右下、なんのバケツだろう?と思ったよね。

気になってたバケツは、最初の30分のビスたんの時間で使われました。
ビスたんがお客さんを1人選んで来て、その方に「見えない状態で両腕をまっすぐに広げてキープしていられるか」というのをしてもらって、自分の認識と実際の動きにどれくらい差があるかというのをわかりやすくするための実演。
人は自分の認識と実際の動きには差があるものだから、その誤差を限りなくなくすために基礎練が大事!みたいなお話。

「基礎練は大事!」ともう一つ、「歌心が大事!」ということもお話してくれました。
「(バンドをする上で?曲を作る上で?、)他の楽器にも触れることが大事だと思っていて、ギターもできる。だから作曲もできる。」みたいな。
そしてここで、ビスたんが作った「物理 | Time is like a Jet coaster」のデモを聴かせてくれました!!貴重すぎる!!(「本当はもっとちゃんと作らないといけないけど、メンバーに聴いてもらうならこれくらいでも大丈夫」みたいなことを言ってから流していた気がするけど、素人の自分からすると大分すごいやん!!?!となった。)
カラオケみたいな音でメロディーが流れてきて、こんな感じで作るんや!すご!と思いました。そしてデモを最後まで流したあと、「(理想の)ギターが弾けなかったから打ち込みにしたんですけど、カッキーさんが弾くとこうなります」と言って、ギターのところから歌が入る直前のところまでの完成された音源を流してくれました。
これはE〇〇〇〇〇〇〇〇〇やW〇〇〇〇〇をイメージして作ったそうです(一応頭文字以外は伏せておきます)。あと、運動会をイメージしたとも言ってたかな。
ちょいちょい完成形と違うところはあったけどほぼ原型に近い感じでした。最後がゆっくりになるのも「アルバムの1曲目を想定して作った」からで、「ギターが遅くなって行って、はい次の曲どうぞ!」ってしたかったみたい。
そしたら金井さんが「物理 | Time is like a Jet coaster」というタイトルで歌詞を書いてきた、と。(なんか笑ってしまったよね)
でもジェットコースターってゆっくり登っていって、高速で走り抜けて、最後は達成感を持ってゆっくり帰ってくるみたいな(めちゃくちゃ脳内補完しちゃってるかも…でもこんな感じのこと言ってた)、だから結果的に、良かったと言っていました。(よかった。)

「大きいのじゃないと見えないから」とセミナー中iPadはずっとこの時計の画面でした。

2人のトーク中、iPadに大画面で時計を映し出していることに関連して、ビスたんにはNGがあるとのお話に。
大体の人はサポートで叩くときには譜面を出すらしいんだけど、ビスたんは視界が悪くて譜面が見えないからそれがNGらしい。だからどうしてるとかなにか言ってたかな…忘れちゃった…笑
(でも、この間のユーチューブ配信のとき、叩きながら結構コメントを読んでくれてて、叩きながらでもそんなに読めるの?!と思ってたけど、あれはどうやってたんだろう。)

いつも正面からしか見られないものを後ろから好きなように見られる背徳感
いやまじでさ、こんな画角の写真絶対に撮れないよ…
ツインペダルってすごいね

ビスたんの時間での「虎視眈々と」と「物理 | Time is like a Jet coaster」の演奏を見てたときに、自分だったらハイハットとバスドラの左足踏み間違いそう…すごい!と思っちゃった。笑

このあたりの角度から見ることができた!
(座った場所からの写真は取り忘れた。実際はもう少し後ろかつ目線が高い)

ビスたんとフリーザックさんがドラムセットの入れ替えっこをしたときに、左足の2つのツインペダルの位置の話になって、フリーザックさんのは離れてて、ビスたんのは真横にあるという話をしていました。

他にもセットの違いを色々話してて、
スネアの高さや傾きだったり(フリーザックさんのは傾きがあって低め、ビスたんのは平行めで高め)、
左手側のクラッシュシンバルの高さだったり(フリーザックさんはハイタムを叩くときに当たるから高めにしてる)、
スプラッシュという小さいシンバルの位置が結構違っていたり(フリーザックさんはすぐに叩きやすいようにハイハットよりも手前に置いていて、ビスたんのはよくある位置っぽい)、
2人共スプラッシュを2つ置きたいけど置きすぎだと思われそうだと気にして1つにしていることだったり、
バスドラムの張りだったり(ビスたんは粒感を出したいから緩めにしてる)。
ドラマー目線のドラムセットの違いについての感想、聞いていて楽しかったなー!

入れ替わったときにそれぞれ試演してくれて、「ビスたんが叩いているのにいつもと違うように感じる…!」と違いに気付けた気がしました。
生音のドラム単体だったから気付けたのかも…!バンド演奏で別のドラムセットだったら気付かないと思う。笑

つまみがたくさん!配信で映ってたビスたんのPCだ!!

この写真を見て、フリーザックさんが演奏始めようとしたときに、ビスたんが「フリーザックさん、ちょっと待って!」って出てきたのを思い出した。
ビスたんの時間が終わって捌ける前に抜かなきゃいけないコードを抜くのを忘れてたようで、「これ抜かないとフリーザックさんの音源がかからない」と出てきてた。「PAさん、抜きまーす!」と言ってから抜いて、そそくさと退場していきました。


撮影タイム

最後に司会の方が出てきて「ここでお写真を」と言われたので、集合写真かなと思いきや、撮影タイムがスタート!

(noteの最後に「その他覚えてること」って文字だけで記憶を書き入れようと思ってたけど、なんかここのキャプションが結構空いてるから、まだ書けてない記憶をキャプションに書いちゃう。)

ビスたんは出番前にコロコロしてたらしい(2人のトークで言ってた)。マメすぎる。
フリーザックさんがビスたんから「ギリギリまで変身しないんですね」と裏での様子を突っ込まれていて、「ビスたんがセミナーした後だからーと思ってて、最初に2人で出ること忘れてた」と。
でも最短2分とかでメイクできるらしい。
伝えたいことで書いていた「ビスたんのドラムプレイを間近で見たいです!」が叶いました。
後ろから見たいと思ってたけど、いい位置で見られて本当に良かった。
多分あの「質問したいこと、伝えたいこと」に答えてくれたコーナーで読んでたのは申込順かな?
入場のときに名簿が見えて自分は4人目で、読まれたのも4人目くらいだったので。
他にもドラムセミナーへの意気込みを書いている人いたね。1番最初に。
「今後バケツを脱ぐ予定はありますか?」という質問や、ドラムをしてる人からの専門的な質問もありました。
何通か読んだあと、「最後は最後らしい質問を」と選んでました。
ビスたん脚長いね

またドラムセット入れ替えっこしたときの話なんですけど、
フリーザックさんがビスたんのセットに座ったときに、椅子からバスドラのペダルまでの位置が遠かったようで、「ビスたん脚長!」ってめっちゃ言ってたのが面白かった!(笑) 「右足が遠いのに左足が近い!?」とも言ってたかな。
それに対してビスたんは、「(フリーザックさんのセットは)近い!」「演奏してると前のめりになってしまいがちだからかな?」と言ってた記憶。

この写真から先の撮影会ショットはiPhoneです。
目線くださーい!(近くの方が言ってくれた)
「虎視眈々と」の"用法用量用途際限などなく"の最後にビスたんが「タタン」とシンバルを叩くのが本当に本当に好きなのですが、この日は左斜め後ろからそれを見て聴くことができて幸せでした!ハイハット叩いてた!!かな!
ギャルピースを要求されていた図
ビスたんかわいいあざとい


サイン会

サインと握手をたくさんしていただいて神。本当にありがとうございました!

撮影はNG。サインは私物OK!個数制限も特に無く…?

①覚醒のドラム
 2月に自引きしたポケカで、ビスたんに私物にサインしてもらえる機会なんてなかなかないよな、でもいつか絶対にビスたんにサインしてもらうぞ!と思ってずっと温めていたものだったので、念願叶って本当に嬉しい。
 「え、キラじゃん!いいの?!」「ミスりたくないから直視して書く」と言ってサインしてくれました。ビスたんにサインしてもらうために温めていたのでいいに決まってるよ…!
②ピカチュウ
 これはミュウのカードです(無限回収中)。
 覚醒のドラムもそうなんだけど、ビスたんにポケカにサインしてもらうのは見えにくくて難しいということがわかりました。。小さいところにしかも2枚も注文してしまって、思い返して申し訳なくなってる。。(明るいところで机の上で書いてもらえるタイミングで良かった…。)
③SCHOOL WARS TOUR 卒業アルバム
 BIGMAMAのグッズで、2023~2024年に行われたツアーの写真集。セミナー当日も販売ありました。裏表紙の下半分に書いていただいた!残りのメンバーも集めたい~!
④ミニビスたん
 2024年の母の日公演で販売されていたグッズ。こちらは名前なしにしていただきました。ペンが出なくなてしまって途中で変えたのがわかるかな…?笑


写真だけのつもりが、なんだかんだで5000文字以上書いてしまった…笑
こんな感じで、時系列バラバラですが、写真と覚えてることでした!
見てくれてありがとうございました!

おしまい

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