【日本】人気アニメのテーマ曲・主題歌を振り返る 素晴らしすぎるアニソン
皆さんは、どれくらいアニメに起用されている楽曲を聴きますか？
好きな曲が実はアニメのテーマ曲だった、ってことも
いま好きな楽曲はアニメのテーマ曲として起用されていて好きになった、ってこともあるでしょう。
そこで今回は、私が音楽目的で見ていたアニメとともに、そのアニメに起用されていたOPテーマ、EDテーマ、主題歌を紹介していきます。
※OPテーマ及びEDテーマはそれぞれ通常放送のオープニング及びエンディングに起用された楽曲を表します。
※主題歌は、劇場版に採用された楽曲を表します。
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『僕のヒーローアカデミア』
不朽の名作『名探偵コナン』でさえも連続して見れない私がどハマリしているアニメ。
第4期は『鬼滅の刃』と放送時期が被り、人気を争っていたイメージがあります。
略称は、「ヒロアカ」。
原作漫画は英語版もあって、世界的にも人気なアニメです。
人気すぎて、第5期の製作が決定しました！！！
そんな「ヒロアカ」の魅力は、”個性”を生かしたキャラクター設定、（人間について考えさせられる）ストーリー、声優などたくさんあるのですが、なんと言っても魅力の一つは音楽。
まずはテーマ曲。
第1期からOPとEDともに流行を外さないラインナップ。
特に私のお気に入りは、第2期OPテーマの 米津玄師《ピースサイン》。
これはコラボMVも素晴らしく良かったです！
ドラマだけでなくアニメまで…時代は米津さんか笑
「ヒロアカ」に関しては、歌手としても成功する俳優の菅田将暉さんが《ロングホープフィリア》）で映画主題歌とEDテーマを担当したことでも話題でしたよね。
そして「ヒロアカ」の音楽の良さは、テーマ曲や主題歌だけにあるわけではありません。
サントラも外せないのです。
「ヒロアカ」のサウンドプロデューサーは、数々の有名ドラマのサウンドプロデューサーも務める林ゆうきさん。
私もシーンを盛り上げる音楽が本当に好きで、特に「ヒロアカ」のサントラは音を聴いているだけでワクワクするので好きなんです！
自分でも驚いているのですが、本当に飽きない！
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『ハイキュー!!』
『ハイキュー!!』といえば、バレーボールのスポコンアニメ。
日曜午後5時から深夜枠になったアニメですが、変わらず人気でしたね。
それも人気を盛り上げていた一つの要因は、テーマ曲の力だったと思います。
特に注目はSPYAIRとNICO Touches the Walls。
起用された楽曲は、彼ら自身の代表曲にもなっていますから。
特に、EDテーマとして起用されたNICO Touches the Wallsの《天地ガエシ》は、彼らの代表曲の一つ。
ライブでも盛り上げる一曲として演奏されていました。
事実上の解散とは、惜しいです。
他には《マシ・マシ》もEDテーマ曲として起用されていました。
SPYAIRは、アニメ業界に欠かせないバンド。OPテーマとして《イマジネーション》、《アイム・ア・ビリーバー》が起用されていました。
彼らについては、のちにご紹介の機会があります。
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『BLEACH（ブリーチ）』
正直、アニメの内容はあまり知らないです。
だけど、テーマ曲がとにかく毎回良いのでチェックしていたアニメ。
実写版映画もあるほどの人気ですが、それさえも見ていないです。
そんな私は、UVERｗorldのデビュー曲《D-tecnoLife》が好きなんですが、
このアニメの主題歌だったんですよね。
デビュー曲にして人気アニメの主題歌だったとは。
私はカラオケで非常によく歌うくらい、本当に好きな楽曲です。
『BLEACH』は、個人的には本当に良い楽曲の宝庫でした。
他にもオレンジレンジ《＊～アスタリスク～》やAqua Timez《千の夜を越えて》, 《Alones》など、本当にアニメ主題歌だからというわけではなく広く有名で人気な楽曲が数々起用されてきました。
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『銀魂』
『BLEACH』ときたら『銀魂』、『銀魂』ときたら『BLEACH』。
この二つのアニメが流行った時代は、本当にこんな感じではなかったでしょうか。
夜6時から始まるこのアニメ枠は、本当に起用される楽曲が興味深かったです。
こちらの作品も実写化されており、実写版映画も好評でしたよね。
テーマ曲を担当したアーティストの人気や知名度が起用を機に上がったことも事実なはずです。
さて、ここで登場するのがSPYAIR。
彼らのことを知ったのはドラマ『ハンマーセッション』の主題歌にデビュー曲の《LIAR》が起用されたときでした。
彼らはアニメのテーマ曲に起用されることが多く、特に『銀魂』では、劇場版主題歌として《現状ディストラクション》、アニメOPテーマとして《サムライハート(Some Like It Hot!!)》, 《サクラミツツキ》, 《I Wanna Be…》が起用され、『銀魂』だけに限らず、一躍アニメ界に欠かせないアーティストとなりました。
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『青の祓魔師（エクソシスト）』
UVERworldがテーマ曲に起用されると知り見始めたアニメ。
思った以上に人間を考えさせられるキャラクター設定とストーリーで、これまたUVERworldの劇場版主題歌を劇場で聴くために観に行った映画でなぜか号泣しました。
UVERworldは、『青の祓魔師』といえばUVERworldと言っても全く過言ではないほど対になるアーティストです。
数々のアニメテーマ曲を担当している彼らですが、彼らにとっても『青のエ祓魔師』は特に結びつきが強いアニメと考えていると、私は思っています。
第1期初回OPテーマは《CORE PRIDE》、劇場版主題歌は《RIVERSI》、深夜帯に入った第2期初回OPテーマは《一滴の影響》。
大事な時にはいつもUVERworldがいた。
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『NARUTO－ナルト－疾風伝』
正直、またもやアニメのストーリーをあまり知らないです。
しかしながらこちらもテーマ曲が良かったので、割とチェックしていました。
NICO Touches the Wallsが広く知られるようになったきっかけでもあり、また代表曲にもなっている《Diver》と《ニワカ雨ニモ負ケズ》は、『ナルト』のテーマ曲としてよく知られています。
ただしそれ以上に根強い印象があったのがFLOW。
そう私だって好きな、たぶん多くの人が好きなアニメ界の神曲《GO!!!》歌っている方々！
あまりにも有名すぎて、アニメをしっかり見ていなかった私でさえ歌える楽曲。
その他にも《Re:member》や《Sign》。
ナルトファンには欠かせないアーティストになっています。
豪華声優陣11名と併せたこちらの《GO!!!》が素晴らしすぎる↓
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以上、いかがでしたでしょうか。
私の年齢が分かりそうな懐かしいラインナップ笑
正直、アーティスト縛りにするかアニメ縛りにするか迷いましたが、結局、今回はアニメ縛りにしてみました。
理由は、そのアニメにどんなアーティストの楽曲が起用されてきたのかを知っていただきたかったからです。
他にも今回ご紹介できていない、よくアニメテーマ曲に起用されるアーティストといえば、UNISON SQUARE GARDENやLiSA、Aimerなどがいます。
ぜひ、彼らの音楽もチェックしてみてください。
そしてお気づきの通り、私の好みの問題なのか、歌唱力にパワーがあって、メッセージ性の強い歌詞を書いているアーティストばかりが起用されていますね。
共通点は、メッセージを発信する力が強いアーティストが良くアニメテーマ曲として起用されているということ。
つまり私が言いたいのは、
アニメのテーマ曲に起用されるアーティストは必聴
であるということです！！
皆さんも、好きなアニメから好きなアーティストを探ってみるのはいかがでしょうか。
またその逆で、好きなアーティストから彼らの楽曲が起用されたアニメを見てみるのはいかがでしょうか。
実は私がアニメを見るようになったのは、好きな音楽アーティストたちが起用されていることが一つのきっかけなんですよ笑
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