【日本】これぞ令和のネオミュージック!!令和の新世代アーティストを紹介します
こんにちは。
さて今回は、"令和の新世代アーティスト"を紹介します。
「新世代」というと、「次世代」と何が違うの? と思われるでしょう。
実は調べてみると、「新世代」という言語は辞書に載っていないようです。
「次世代」については、意味はこのように出てきます↓
じ‐せだい【次世代】 の解説
1 次の世代。子供の代。「次世代をになう青少年」
2 次の時代。また、技術や製品の機能などが格段に進歩した段階。「次世代型携帯電話」
(goo辞書より引用)
では、「新世代」とは使われない言葉なのでしょうか。
いえ。そうでもないです。
実際にこの違いに疑問を持っている方もいるようなので、気になる方はこちらのご意見を参考にしてみてください↓
ここでは、「新世代」とは新しい形の音楽を生み出す世代という意味で使用します。
デジタル化が進んだ現代ならではの音作りや今までにない歌い方、映像の使い方をしているアーティストのことを、新世代アーティストとして紹介します。
では早速。
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1.Reol(れをる)
彼女は、日本で最も早くYoutubeチャンネル登録者数100万人を突破したアーティスト。
一般にテレビで見ることは少ないかもしれないが、日本の音楽業界ではかなり有名人の模様。
彼女の音楽の特徴は、その声を生かした、いかにもなデジタル音楽。
キャッチーなメロディーとアバンギャルドな映像の融合。
そんな彼女をさらに一躍有名にしたのが《第六感》。
皆さんお馴染みの田中 圭さんらが出演するボートレースCMのBGMに起用されています。
これは、まさにReolさんの代表曲と言えるはず。
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2.4s4ki(アサキ)
”令和のアーティスト”感が凄い。
音楽的にも映像的にもファッション的にも、平成には見られなかったようなベクトルの違さ。
とにかくすべてがオシャレに見える。いや、オシャレなんだ。
これまでの物差しでは測れないようなオーラが素晴らしい。
しかも作詞作曲・編曲までもこなすのだから、もう本物のアーティストとして認知されるべき。
公に流すにはちょっと自主規制音が必要そうな歌詞もときどきあるが、彼女自身の意思が歌詞に反映されているようでそれも良さの一つ。
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3.藤井 風(Fujii Kaze)
最近Youtubeで話題のアーティスト。
ジャズ系でも親しみやすいポップミュージックで人気。
彼のファンに魅力を語らせたら、たぶんいっぱい出てくると思う。
まず、ピアノのうまさ。ジャズピアニストだよね。
そして、歌詞のフランクさ。《何なん》とか《もうええわ》とか曲タイトルだけでなくサビでも使われている。
さらに、低いようでそこまで太くない声質と音の載せ方が上手く上品さを感じさせる。
まだまだあって、なぜか彼はかなりの英語話者。Youtubeでは楽曲解説動画があるのだが、なぜか英語をしゃべっている。それも流暢…
とにかくなんか凄いので、一聴の価値あり。
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4.Mega Shinnosuke(メガ シンノスケ)
今は令和なのに昭和を感じさせるタイムスリップ型アーティスト笑
MVに映っているのはいかにも昭和レトロなモノばかりなのに、映像の編集技術は現代感半端ない。
気だるい歌い方なのに、つい口ずさんでしまうほどキャッチーなメロディ。
リリースする作品が毎回面白くて、一度目は映像技術を、二度目は音楽性を、という楽しみ方ができるほど興味深い。
どんな思いで音楽をやっているのでしょうか。
人として興味ある。
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以上、今回の紹介はここまでです。
皆さんのアーティスト気質が本当にカッコ良いですよね!
Youtubeをはじめとして、アーティストは自分たちで自分たちの作品を公開できる時代になったからこそ、視聴者は好きなアーティストを発見しやすい時代になったからこそ、見つけられた本物のアーティストたち。
今後も"令和の新世代アーティスト"発掘に邁進します!