【日本】日本人だからこそ使いこなせる日本語は歌詞にこそあり！日本語は美しい！
日本語でリズミカルな歌詞を作るのは難しいと思います。
音は母音5音のうちどれかに落ち着いてしまうし、韻を踏みにくい。
では、日本語では音楽を楽しみづらいのでしょうか？
否、そういうことでもない。
では今日は、外国人にもお勧めしたい！日本語の美しさを発見しに行きましょう！
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１． ウソツキ/ 名もなき感情
サビのスタートに日本語のオノマトペを載せてきたこの曲。
恋愛の気持ちをうまく表現した曲として、一部の女子たちの共感も得ている模様です。
言葉にしづらい感情を無理に言葉に変換せずに、その感じるままの音を載せているところが共感を得ているポイントでしょう。
オノマトペは、世界中の文化によって地域ごとに異なる共通認識のもとに成り立っているため、この歌は日本人には特に共感されやすいかもしれません。
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２．Over the dogs/ チーズヘッドフォンデュ
曲タイトルからも分かる通り、創作された日本語の組み合わせが面白い一曲。
韻は時々踏んでいて、時々惜しく外してるのも面白い要素の一つです。
また、歌詞をじっくり考えるたびに自分に新たな発見が生まれるところも面白い要素の一つです。
私は特に、「脳みそに言葉を直接突き刺してみたい」という歌詞が好きです。
自分が言葉を聞いて反応するまでにどれくらいの時間と動作がかかっているのだろうか、脳に直接言葉が入ったら人間の機能はどう変わるのだろうか、そんなことを考え込んでしまいます。
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３．岡崎体育/ Natural Lips
数々のアーティストを嫉妬させてきたと言われるこの曲。
なんと歌詞が日本語なのに日本語に聞こえないところが魅力であり、さらに日本語で韻を踏みまくっているという点が、嫉妬心を生んできた要因なんです。
さらによく歌詞を聴くと、内容も面白くて、歌詞を見ているだけで場面を想像していくことが楽しくなります。
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以上、いかがでしたでしょうか。
私は彼らの曲を聴いて日本語の面白さに気づき、再びJ-POPの沼にはまりました。