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ワンピースカードゲーム OP1環境 「連七武海」デッキ紹介
こんにちは、LOOK HANDです。
ついにワンピースカードゲーム第1弾「ROMANCE DAWN」発売しました!!
ST環境から大幅にカードプールが追加されたので、どの色も今までとは違った戦術を取れるようになりました。
そこで今回は、「ROMANCE DAWN」で新しく構築できるようになったデッキを紹介しようと思います。
今回はドンキホーテ・ドフラミンゴ率いる「連七武海」デッキです。
・デッキレシピ
。
※2022/07/28の時点では、ジンベエ(OP1)が採用されていましたが特徴に「王下七武海」を持っていないことに気付いた為、今現在はゲッコー・モリア(OP-1)に変えています
・動かし方
動きは先行2ターン目もしくは、後攻2ターン目からです。
今回のリーダーカード、ドンキホーテ・ドフラミンゴ(OP1-L)ですが、このカードはドン!!×2でアタックする時デッキトップを公開してそのカードがコスト4以下の特徴に「王下七武海」をもつキャラなら、レスト状態で場に出せます。
このデッキは、メインデッキ50枚中42枚のカードはこの効果の条件を満たすので大体出ます。
こういう感じで、実質1コストでキャラを展開できます。
これを毎ターン行って、連続で七武海を展開していくのがこのデッキのコンセプトです。
・ガチャ当たり枠
要するにドフラミンゴでガチャガチャを回していくデッキなので、当たりとハズレがあるわけです。今回は、当たりカードを見ていきましょう!(ハズレは当然、条件を満たさないカードです。)
出さえすれば、1コストで手札を使わずに出てきているので当たりと言えるでしょうw
(小当たり)
どちらも、場にいればスペックは同じでパワー1000のブロッカーです。レスト状態で出てくる上にパワーが低いので一番当たりの中ではハズレって感じですね。
(中当たり)
このレシピの中だと、ここが中当たりぐらいでしょう。
2コスのジンベエは、キング(OP1)にまとめて焼かれやすく、モリアもダブルアタックの条件が厳しかったりします。
(大当たり)
大体登場コスト4で4000以上だったら、まとめて焼かれにくいので大当たりです。
エドワード・ウィープル(ST3)は、パワーが5000もありリーダーとパワーが同じなので、ドンを付けなくてもリーダーに攻撃が通る点で当たり枠と言えるでしょう。
ドフラミンゴ(OP1)は、トップ操作でガチャを確定させてくれます。
大当たりが7種というとんでもないガチャですが、デッキ自体がそれ用に固めている出来レースみたいなものなので当然ですねw
・負けパターン
展開力もリーダーによって、確約されておりかなり安定性があり、アグロデッキに対してかなり有利なデッキですが、
それでも天敵がいます。
キッド(OP1)ですね。
このカードは簡単に言うとキッド以外にアタックできなくするアタック制約効果を持つカードです。
つまり、突破するのに最低パワー8000以上を要求してくるわけですが、相手もこいつさえ守り切ればダメージが通らないので全力で守ってきます。
こいつを突破するために、ミフォーク(OP1)が入っています。
登場効果でキッド(OP1)は除去できませんが、パワーが元から9000あるのでこいつにドンを何枚かつけて突破したいところです。
・まとめ
知ってる人もいるかもしれませんがこのデッキの名前は、デュエルマスターズの連ドラから真似てつけています。
(連ドラもデッキトップを公開して、ドラゴンをタダ出しするデッキです。)
ただ、ドフラミンゴ(OP-L)の場合はリーダーカードなので確定で、2ターン目から動くことが出来ます。
七武海は登場時効果も強いものが多く、出ただけでアドバンテージを取ってくれることも多いです。
再現性が非常に高いデッキなので、ぜひ遊んでみてください。(モリアでカウンター2000のミフォークを使いまわす戦術とか他にも七武海通しでシナジーがあります。)
以上です。ありがとうございました。