教師辞めました。
こんばんは。
久しぶりの投稿です。
正直、春から夏にかけてとても精神的、身体的にまいってしまい、文章を読むことも儘ならなかったり、書くことも儘なりませんでした。
ですが、少しずつ落ち着いてきた今、少しずつでもいろいろなことを言葉にしていきたいと思うようになり、思い立って今の気持ちを書いてみることにしました。
結論から言いますと、教員になり2年目、夏いっぱいで退職させていただきました。
辞めることに対してとてもとても悩みましたが、一番はやはり、自分の体力と精神が追いつかなかったという面で辞めさせていただきました。
教員という仕事をして2年間、本当に本当に辛かった、、。
「子供に教えることは大好きなのになんでこんな毎日辛いんだろう、、」
そんなことばかり考えて夜眠れない日々が続き、毎日夜は泣いていました。
そして病院では「うつ状態」。
鬱の手前まできているとまで言われてしまいました。ショックで仕方なかったのを覚えています。そしてすぐにお休みに入り、体調、精神的にも戻らず退職という形になりました。
正直なところを言うと、精神的に落ち込んでしまった春から夏までの記憶はあまりありません。
毎日ベッドで鬱々していた記憶や、気持ちがしんどかったことだけ覚えています。
今こうやって文章を少しずつ書けるようになった今だから、こうやって過去を少しずつふり返れているのかなぁと思います。
そして、うつ状態から少しずつ抜け出してきた今だからこそ言えることは、
「自分を大切にすること。」
本当にそれしかないと感じました。
今まで自分の心と体と向き合わずにこれなかった分、心と体の声を聞き労っていくんだ!と本当に心から思いました。
最後になりましたが、病み上がりの拙い文章で読みづらくなってしまい、すみません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。