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【わたしと旅】石川・教職員の徒然草ブログ
※この記事は2020/05/14の投稿の再掲載です。
今回は、みんなから「ワラワラ」の愛称で親しまれている草(かや)さんです。
学生と教員をあたたかく見守ってくれるほんわかお姉さんです。
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2019年10月から、Loohcs高等学院の運営事務局員として勤務しています、石川草(いしかわ かや)と申します。どうぞよろしくお願いします。
生きてきた過程に常に旅は身近なものでしたので、自己紹介がてら旅紹介していきます。
きっかけは幼少時代によく旅行していたこと、また言葉の表現力がないというコンプレックスを感じていたことがきっかけでした。
いつからか、旅に言葉は必要ないと思ってましたので、プレッシャーなく楽しんできました。
高校時代に友達と二人旅したサンフランシスコ。私は古着屋巡り、友達はブルースライブ巡り。
この経験が旅をする自信となり、御朱印帳集めのように、パスポートのスタンプ集めをしてました。
初めての一人旅は、メキシコでした。
好きな建築家の作品を観る目的で行きましたが、そこには沢山の危険があり『死ぬかもしれない』と緊張しっぱなしで、旅の醍醐味を忘れた瞬間でもありました。
その後、あるチャンスが舞い降りてきて、インテリアショップを開業することになりました。
仕入れという名の旅を励みに、東欧(チェコ・ハンガリー・ドイツ等)へ雑貨家具を探し回っては値段交渉と仕事をし、時間があれば建築物を観に行ってました。
この生活は出産を機に11年間で幕を閉じましたが、旅は今でもいろんな形で続けてます。
『旅は過去と未来を含んでる。
言い換えれば旅はあなたの中にある。』
あるラジオパーソナリティーの、とても好きな言葉です。
外出自粛と言われている今日、小さな家の中で家族と小さな旅を試みてます。