”渋谷をAIでイノベーションするアイディア”|渋谷区長を表敬訪問レポート

※この記事は2019/12/25の投稿の再掲載です。

こんにちは! Loohcs高等学院(以下ルークス)広報、学生のきょーこです!

今回は、渋谷区長さんにアイデアソン合宿で考えた「渋谷×AI」の代表4チームが表敬訪問させていただいたお話をしたいと思います!

初めに、アイデアソン合宿のお話をちょこっと。

アイデアソン合宿

AI開発をしている株式会社GRIDさんが企画してくださった、「アイデアソン合宿」をグループ作成からプレゼンテーションを行うまでを一泊二日で、行いました!

一泊二日でプレゼンテーションができるところまで持ってくにはとても時間が足りなく、渋谷区長さんのところまで行けるレベルではなかったので敗者復活戦を行うことになりました🔥

敗者復活戦では、グループ編成も行いまた一からのスタートになったグループもありました。

私は、アイデアソン合宿の時のメンバーとは「バイバイ&ありがとう」をして、「児童虐待」を課題としているチームに入りました。

一から考え直そうという話になり、本当に児童虐待をテーマとして考えていくのか、AIを使って何をしたらいいのか…

話はずっとぐるぐると回っていました。

敗者復活戦に間に合うのか、いっそのことネタ枠としていっちゃう?
なんて話もしていました。

そんな時、チームのメンバーが

「30分だけ一旦集中してみよ」

無駄な世間話はしないで集中!

そうすると、たった30分で話がどんどん進んでいきました。

ゴールがしっかりと見え、講師の方もいい感じじゃんといってくれました。

そこから私たちの火はつきました。

そんなこんなで、どのグループもこのプロジェクトに本気でぶつかっていました。

敗者復活戦

敗者復活戦では、どのグループもレベルアップをしていて、その中で4チームが選ばれました。

渋谷の飲食店を簡単に見つけることができるアプリ「suggestore」

渋谷駅で迷わないようにインタラクティブ映像によって、道案内をしてくれる「奈トリウム」

ホログラムによって渋谷での交通事故を防ぐ「ホログラム」

子育てをタブレット端末×AIで手助けする「AIraise」

この4チームで渋谷区長に表敬訪問に行く事に!

決まってからも準備は終わりません。

私のグループはスライドを一から作り直したほうがいいと言われ、内容を詰めるのと同時進行でスライドを作っていく事になり、空いている時間はたくさん話し合っていました。

ここでも、やる気がなくなった時に声をかけてくれたのは、同じチームの仲間でした。

別のチームの人たちとも、楽しく会話をしていい雰囲気でした。

表敬訪問

午前中に、一般科目を早く切り上げ、すぐにプレゼンの練習に入りました!

講師の方に最終チェックをしていただき、もっとわかりやすくした方がいいところなどいくつかアドバイスを頂き、急いで修正をしていると、あっという間に移動時間に!!

急いで電車に乗り、渋谷駅へ移動。

電車の中でも、スマホでスライドを見ながら練習をしたり、チームのみんなで話し合ったりしていました。

いざ!プレゼン開始!

プレゼンが終わると1チームごとにフィードバックを頂き、とても適切な意見を頂きました。

自分のチームは、子育てに対してのものだったのですが、「渋谷区では孤独死が最近増えていて、子育てだけでなく高齢者のためにも使えそうだね。ぜひ渋谷区で使わせていただこう」と嬉しいご意見をいただけました。

どのチームもイキイキとしていて、最高のプレゼンテーションができたと思います。

「また、ブラッシュアップをして訪問させて頂きます」と報告し、写真撮影📷

そして、終わった後に嬉しい報告が!!!!なんと!

「ラジオ出演決定」

代表として6人が出れる事になりました!


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