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こちらはLoohcsマガジンにある『主人公図鑑』の記事になります。
主人公図鑑とは、Loohcsに通う中高生が社会で活躍しているセンパイ(社会人)たちから進路選択の過程を学ぶことができる、彼らと繋がるためのツールです。
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近年、少子高齢化や東京一極集中が社会的な問題となっています。そのため、地域を活性化しようという取り組みが全国で広がっているのが現状です。しかし、若者に魅力的な職が少ないなどの理由で地方を出て都心に移り住む若者は後を絶ちません。このような状況を地方はどう突破していけばいいのでしょうか?
今回は、北海道美幌町で地域創生に取り組む森田龍之進さんに、どのようなお仕事をしているのか、その中で抱えている難しさなどについてお話を伺いました!
!進路選択で参考になるポイント!
1.いつもと違う立場だと見えてくるものがある
2.キャリアは偶然の積み重ねだから、とにかく飛び込んでいく
3.様々な人に会う中で、自分の見ている世界の狭さや、色々な生き方を知り、社会に対する視野が広がる
4.他の誰でもなく自分がいるからこそ貢献できる生き方
ホテルの支配人を経験したからこその気づき
森田さんが、地方創生に携わろうと思ったきっかけを教えてください。
何か印象的な出来事はありましたか?
偶然の積み重ねでキャリアは形成されていく
現在、北海道美幌町で地方創生を行なっている経緯は何ですか?
北海道美幌町を知ってもらいたい!
現在、森田さんはどのようなお仕事をされていますか?
地方で活動する中で感じる課題感を教えてください。
他にも、若者が都市に出てしまうのが地方にとって痛手だとも聞きます。
移住支援に力を入れれば、地方を活性化することはできないのですか?
色々な人に会うと世界が広がる
森田さんは、どのような中高時代を過ごしていたんですか?
引退した後は何をしていたのですか?
なるほど。だから、長野県白馬村でホテルの支配人をしていたのですね。
森田さんは慶應義塾大学を卒業していますが、一度は大学進学をしないと決めた上で浪人をして大学受験をしようと思ったきっかけは何ですか?
本当に色々な職業の方にお話を聞いたんですね。
何に対しても全力じゃなきゃいけないわけじゃない
森田さんが大切にしている価値観はありますか?
今は全力が大切な価値観ではないのですか?
1年に50冊以上読みましょう!
最後に、この記事を読んでいる中高生に一言お願いします!
まとめ
森田さんも実際に活用されている地域おこし協力隊制度や、現在の地方の現状について知ることが出来ましたね。
皆さんも、森田さんのように、いつもとは違う立場にも挑戦してみましょう!グループワークで普段と異なる役割に挑戦するなど些細なことからでも大丈夫です!挑戦した先には、新しい世界が待っているはずです!