【広報】第3期:仕事のために文章の勉強したので趣味に活かしてみた【二次創作】
近況報告
うぃーす(!?)お久しぶりです、勝間田です。
だいぶ期間が空いてしまったように思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?(こーすけ?)
最近はありがたいことに業務に追われながら、最推しであるゲーム実況者のキヨのananが発売され速攻Amazonで予約し、現在家宝にしています。
ゲーム実況者である彼が同じ雑誌に収録されている菊池風磨君や永瀬廉君を差し置いて表紙を飾っているのがなんだか面白おかしく感じますが、インタビューや普段絶対に見れないだろう写真など存分に楽しませていただきました。
ananのおかげかより一層、10/31(木)に行われる東キヨドームが楽しみになりました。(イベントに参加される方は一緒に楽しみましょう~!)
さて、前回の記事を読んでくださった皆様、本当に心から感謝いたします。ありがとう。
またまたワンP-スよりも短いあらすじで前回の記事を紹介します。
あらすじはこんなところでしょうか。今回は文章の流れがさらにわかりやすくなるコツを記事にしていければと思っております!前回Vtuberについて書いたので、YouTubeつながりで「ゲーム実況者キヨ」の力を貸していただきましょう。それでは、ゆっくりしていってね!!
その①:主役は初めにやってくる
よくアニメや漫画なんかで主役(ヒーローとか)は遅れてやってくる!と言いますが、文章を書く上では一番初めからやってきてもらいましょう。
後に回せば回すほど「この文章の主役は何なんだろう?」「これは何を主体にしているのだろう?」と読者は疑問に思ってしまいます。
もったいぶらず、主役にはさっさと登場してもらって「この文章の主役は俺だ!」とでかい声で主張してもらうのが一番です。いつも通り具体例と共に紹介していきます。
さあ、なかなか主役が登場してくれませんね。誰のYouTubeチャンネル登録者数がすごいのか、誰がニコニコ動画から13年間活動を続けているのか、なかなかわからなくて私ならムズムズしてしまいそうです。
それでは主役には一番に登場してもらいましょう。
いっちばん最初に登場してもらいました。主役が早々に登場してくれたおかげで、これから誰の話をするのか一目瞭然ですね。
キヨさん(さん付けなんて一回もしたことない)の凄いという話がより頭に入って来やすくなったんじゃないでしょうか。いやぁ、それにしても1人で東京ドームでワンマンライブをやっちゃうなんて本当に偉業ですね。皆さんはキヨさんの動画でなにが一番好きですか?
わたしは…(長くなりそうなのでここで退場)
その②:修飾語だって早め早めに置いておく
修飾語って難しいですよね。簡単に言えば主語・述語を詳しく説明する言葉が修飾語にあたりますが、文章を書く上では無意識のうちに使っているんじゃないでしょうか。
さて、そんな修飾語ですが、こちらも早めに登場してもらった方が意味が通りやすいです。具体例があった方がわかりやすいかと思うので、早速見ていっちゃいましょう。
読み手はまず当たり前に「なぜ」が目に入るかと思いますが、その言葉がどこを詳しくしているのかいまいち分かりにくいかと思います。その「なぜ」がなんなのか、いちいちチェックしなければなりません。また”大きな”も一体どこを詳しくしようとしているのでしょうか。これでは全体的にもやっとしたまま文が進んでいってしまいます。
文章を読んでもらう時に大事なことは『読み手にどれだけストレスを与えずに最後まで読んでもらうか』です。なるべくストレスフリーな文章を目指していきましょう。
キヨがなぜずっと人気なのか→その理由の流れになっており、修飾語も詳しくしたい言葉の近くに持ってくることで読みやすく、伝わりやすいストレスフリーの文章になりましたね。
以前もお伝えしましたが、書き手は「自分が何を伝えたくて何を書きたいのか」理解していますが、読み手は「筆者が何を伝えたくて何を書きたいのか」を初めから理解することは難しいというか、不可能です。
最後まで読んでもらうためにも「読みやすく」「分かりやすく」「見やすい」ストレスフリーな文を目指していきましょう!!
今回もこんな感じでしょうか。大人気ゲーム実況者キヨさんを題材に、
①主役は初めにやってくること
②修飾語だって早め早めに置いておくこと
上記2点をご紹介できたかと思います。
Loohcsでも、メルマガやnote、プレスリリースなど多く文字を扱っているのでなるべく皆さんがストレスを感じない文章を頑張って書いていきたいものです。(私の力量による)(急な重圧・緊張)
そういえばLoohcsのnoteでは社員のみならず、たまーにLoohcs高等学院生やLoohcs志塾で働いてくれているシェルパ(講師)が記事を書いてくれています。
良ければ定期的に毎秒チェックしてもらえると嬉しいです。(←!?)
それでは、また次回お会いしましょう!