02.「推しを推す」とは 2021/5月
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「2021/4月」の記事から、相変わらずMHR呟きメインな5月。そんな中、直接推しを指してはいないが関連はしている最初の呟きがこれだった。
もこみちがグレの代わりにオリーブオイル投げてくんのはちょっと面白い
カジュアル大会の詳細は下記に。
呟きと同日5/5に上記の大会が開催されており、しっかりと出場メンバーの名に「BobSappAim×勇気ちひろ」と記載がある。
4月の心境として「早くヘンディーとまた遊ばねぇかな」という思いがあったが、この頃は「ヘンディーぐらい面白い人来ねぇかな」と、若干の変化があったと記憶している。いや、大して変わりねぇ。どんだけヘンディー成分求めてんだ。
まだまだコラボ相手のほうを気にするばかりで、あろうことか「勇気ちひろ」という魅力に、この時はまったく気づけていない。ほんと、頭ばっか高くてなんにも見えちゃいない。
余談だが今でもチーター=Cは多く、推しに限らず様々なAPEX配信で見かけ、プレーヤーのAPEXモチベを低下させる原因の一つとなっている。許すまじ。
次の呟きは5日→16日と一気に飛ぶ。この間隔の長さから、やはりまだ推しを本格的に推そうとはしていないようだ。
絵文字がそこはかとなくウザい
この時の大会とはおそらく下記のことだろう。結果も掲載されているのでネタバレ注意。
「私たちがつぶしました」というチームは渋谷ハル、花芽すみれという、実力、エンタメ共々申し分ない二人に勇気ちひろも加わるという夢のような組み合わせで、今なお人気のある三人組だ。
再三述べているが、当時「推しを推す」ということを意識せず勇気ちひろを追いかけていたので、通称「わたつぶ」チーム練配信を観てすぐに、
「花芽すみれとかいうの、なんやこいつ。あざといけど可愛すぎるだろ」
と、即ツイッターフォローした記憶がある。要するに浮気である。推しを発見して僅か一か月でこの体たらく。どんだけ飢えてんだ。
とはいえ推しを通して知らないVを知るということは、ある種社会勉強のようでシンプルに楽しかったのだ。せっかくなので花芽すみれ単身の配信も何度か観たが、「なんか違う」と感じ、結局チャンネル登録もせず推しの元へと戻っていった。浮気相手に惑わされずによくやった俺。GG。
閑話休題。大会前にはスクリム(練習試合)と呼ばれる他チームも全員集合の合同練習もあり、チームによってはメンバーの揃わない日もあるものの、実質本番に近い試合が何度も繰り返される。
出場選手全員がインフルエンサー級の超豪華メンバーなのだが、この当時はそんな知識もなく、またAPEXによるカスタム試合の面白さ、奥深さに関しても無知で、「とにかく勝てばええ」とまるで愛のない応援を画面越しに送っていた。テレビの前で野球選手にただ野次だけを飛ばすおっさんと何ら変わりない。ただただすみませんでした。
クソ絵文字呟きをした7分後にはこんなことも呟いていた。まるで人に伝える気のない独り言に吐き気を催すが、要するにこの時は「勇気ちひろを追い続け過ぎるのはよくない」と考えていたのだろう。
おそらくは枠一杯の12時間配信が度々ある推しに対し、なんぞやの自己制限を設けなければ自身の生活が崩壊しかねない、と考えていたのかもしれない。
あるいはもうこの時点で厄介ガチ恋勢(自覚なし)としての才能を無意識に感じ取っていて、このまま追うと(社会的に)マズいことになる、と考えていたのかもしれない。ははは、大丈夫。お前は最初から人としてマズいから!すでに手遅れだから!
この「勇気ちひろとは長時間配信者である」については別記事で語りたい。
しかし、お前はなんでこんな回りくどい言い回しでツイッターやってんだ、と思う。一周回って日本語かどうかも怪しい。
記憶にないのだが本当に自重し始めたらしく、なんと5月の推しに対する呟きはこれで終わりである。
5/30、ライバルズ最後の公式大会「勇者杯」の配信を観て感動。推しをスルーして思わず呟きを連投する私。
5/31、やはり推しをスルーしてMHRで遊び狂う私。
やはりこの時はまだ「推しを推す」なんて考えは毛ほどもなかったようだ。結構な時間を配信観覧に費やしていたと思うが、それならむしろなぜ途中で止めもせず追いかけていたのかが気になるほどである。
次は6月の呟きを遡ります。
いやマジで、この時なんで「推し」つった?
彼氏面みたいな言葉吐きやがってよぉ!
推しは都合のいい女かなにかか? ええ?