10.「推しを推す」とは 2021/9月 後半
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推し「勇気ちひろ」をほっぽり出してアライズに興じ始めた前回9月前半だったが、9月後半はどうしていたのだろう。
前記事最後9日から飛んで14日にて久々に推しに触れた呟きが下記に。
推しが弱ってる時こそ推してやれよ
ぼちぼちで追うな、全力で追え。アライズ一択とか余計な事言うな。だから分けろ。二度呟け。
詳しくは思い出せないのだが、当時なにかしらの原因で推しが衰弱していたことが呟きから伺える。あのV最協から二、三週間は経過しているが、それだけでなくこの頃から執拗なバッシングはあったと推測する。許せねぇ。
呟きの試合とは何だったか思い出せなかったため、推し当人の呟きを載せることにする。失礼します。
こりゃまた意味不明なほどの豪華メンバー
推しの組むメンバーのうち、ヘンディーは過去記事で紹介したので割愛。「rpr」さんに関しては下記に。他人のブログだが一番わかりやすいので、失礼します。
実力派でありながらVTuber好きで、それがきっかけで日本語を勉強し始めたとか? 確かなソースは不明。適当こいてたらすみません。
カジュアル大会、ヘンディー、rprというメンバー・・・要するに、メンタルダメージの未だ残る推しにとって、この組み合わせは丁度良いものだったはず。肩の力を抜きつつAPEXとも向き合えるいい機会になったと推察する。
どうしてもVモデルの姿や声のせいで子供っぽい印象が強いが、(偶然の可能性もあるとはいえ)自己の体調に合わせたメンバーやイベント参加の選択等、中々どうしてしっかり者な一面も度々見受けられる。
そのギャップもまた魅力と言えるが、ともすればわかりやすい表の部分で本質的な裏の部分が見えづらかったり、誤解されがちだと、とかく損をしているように思う。そりゃ誰にでもそういう側面はあるし、一度や二度の配信で推し、牽いては人の魅力を理解するだなんて難しいことだとは思うが・・・。
推しの魅力に関しては誤解、主観たっぷりだが別記事で綴っているので、有閑な方は是非。
お次の呟きは14→16日。
粗いのはてめぇの生き様だ!
とうとう推し配信ですら雑に流しつつ、感想すらも省略し始める頭アライズ粗にぃにの図。アラアラうるせぇよ。Diggy-MO'か?
前半と変わらずアライズを遊び狂うまま、次は18日の呟きとなる。
最も強い暴力が無視というなら
俺はお前を無視したいね
18日になにがあったのかは下記サイトにて。
当時APEXサーバーが不安定でカスタム試合がやりづらく、この手のイベントでは非常に珍しい「アリーナ」形式での試合となった。
Tempplex、しろまんたと共に出場。全20チーム中から上位5チームが残る決勝まで進出するが、惜しくも優勝はできず敗退。ちなみに、対戦相手には8月記事にて紹介したあの「天使うと」がメンバーにいる。
その試合結果を観ての呟きが上記である。涙を流すことを肯定しつつ、その後にバッシングがあったとしても、そんな声すら聞こえないより余程マシだ、と言いたいのだろう。
中々男前な意見だが、誰しもが無数かつ無慈悲な批判を受け止める精神力を持ち合わせているわけではない。軽はずみな助言は時に害となることを、どうやらこの人間は知らないらしい。偉そうぶって、馬鹿だなこいつ。どこの誰だよw いやほんとすみません・・・。
次は18日→21日にて。
察するに、またしばらく推しの配信がなかった模様。18日の涙を鑑みれば、おのずと流れも見えてくる。
掘り起こすには心苦しいが、当時の推しの呟きとはこちらになる。
マジで謝るようなこと
何一つねぇよ
「ごめん」のワードが三つもあるのがもう・・・
謝罪は当然、何でもない呟きですらもリプライにてアンチの餌になるのだから、推しの自由はどんどん狭まっているように見える。
配信はおろか、こうやってツイートしてくれるだけでも非常に有難いし、勇気ある行動だと今ではそう思える。いつもありがとう。どこまでも応援します。
推しの呟きを通して上記のクソにぃにの呟きを読んでみると、要するに、まるで自分事のように「ふぉい」さんとの試合を楽しみにしているが、推しもふぉいさんのポジティブバイブスで元気になってほしい、という願いもひっそりと込められているようだ。わかりづれぇよ。ひっそりすな。堂々と込めろ。
大会当日は23日だったが、おそらくアーカイブで内容を確認した後であろう呟きが24日に。
お前はモテないよなほんと・・・
ちなみに他メンツは下記URL先に。
試合内容、雰囲気共々良好だったご様子。推しのことにほとんど触れていないが、元気そう、ただそれだけでも確認できて良かったのだろう。なんか綺麗にまとめてるけど、一配信につき一呟きだなんて制限はないぞ。遠慮すんなよ。
9月の推しに対する呟きは上記の24日にて最後となる。前半と合わせて驚くほど淡泊。月末までまだ一週間もあるのに、ほんとアライズをしゃぶり倒していた記憶しかない。推しに申し訳なし。
とはいえ推しの呟きを参照したところ、私の呟きこそ少ない上、アライズをメインに横目程度だろうが、9月もアーカイブ含め、生配信もしっかりと追いかけていたことが確かに記憶にある。
中でも往年のファンなら見逃せない「NsN」による「ちひろ城」観光といった配信もあったが、NsNの歴史をほとんど知らない自分がそう簡単に間には入れず、また入るにしてもお門違いだと感じ、一応配信は観たが何も呟かずにいたようだ。そのよくわかんねぇ慎ましさ、他になにか生かせんものか。
第二章開幕の9月は結局アライズでずっこけたが、10月はどう推しを推していたのだろうか。それはまた次の記事にて。
久々に遊ぶRPGは本当に楽しかったなぁ
ただのゲームにまで大気圏突破目線で語り出す頭アライズ粗にぃにの図。そのリストどうするつもりだったんだ。もう一生アライズやってろ。