
11.「推しを推す」とは 2021/10月 前半
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気持ち新たに推しを推すと意気込みつつも、結局TOアライズに飲み込まれた前回9月。トロコンも終え無事アライズともオサラバした10月は、一体どう勇気ちひろを推したのか。
最初の呟きは4日にて。
推しの事件、ほんまになんでこないなことなるんやろ、と思います。むちゃくちゃ難しい問題。一つ言えることは、該当のアンチはクソしゃばい。しゃばしゃば。胸張って、相手の目を真っすぐ見つめて、てめぇの言葉で本人に直接アンチしろ。ダサすぎんぞ、さすがに。
— ざっきー (@loobragrin) October 4, 2021
いきなりブチギレにぃに
詳細は推しの呟きを失礼して。
ちひろのお友達、及びお友達のリスナーさんへ。
— 勇気 ちひろ🎀💙 (@Chihiro_yuki23) October 4, 2021
すみません。
自分自身にアンチが多いせいなのは分かっています。
ですが、私のリスナーが知らずに勘違いされてしまうのが嫌なのでいいます。
ちひろのリスナーは今まで私がされてきているのをみているので、絶対に絶対にこの様な事はしません。 https://t.co/lUR2mlBspU
もはや語るに及ばず
アンチならアンチらしく、直接殴れ。負けねぇから、推しは。まぁ、あれだ。ちょっと泣くやろうけど。いや大分。おそらくめいびー。そん時はリスナーさんがティッシュとハンケチ持ってきてね、涙拭いて鼻ちーんしてね😇
— ざっきー (@loobragrin) October 4, 2021
もうこれお前が
アンチみてぇなもんだろ
推しもリスナーもアンチも全員小馬鹿にする、怖いもの知らずにぃにの図。お前こそ直接殴られろ。ほんますみません・・・。
推しの推しを食べながら応援します。さすがにまだ店では食べれないご様子。 pic.twitter.com/5YJyDmsswq
— ざっきー (@loobragrin) October 4, 2021
久々に食べたけどマジでうまい。松屋のハンバーグ、もとい推しの推しに間違いなし。
次の呟きは6日にて。
本番ではないとはいえCRカップでチャンピオンを推しが勝ち取る時、あたかも甲子園で地元が優勝したかのような感動を覚えます。正にeスポーツ。熱い。GG!
— ざっきー (@loobragrin) October 6, 2021
そんな熱心に甲子園観てねぇだろ
当時行われていた大会とは下記に。
もう全チーム観たい
20窓開いて全員同時に観たい
今回はきなこさん、ヘンディーと共に「ちーぽっぽ@1」というチーム名にて推しが出場している。
きなこさんは大会名に同じCrazy Raccoon所属の実力派プレイヤー。この大会ではチーム内IGLを務め、真剣な指示出しの中にも陽気なトークを常に忘れない姿勢が作り出す空気は、推し、ヘンディーと合わせ、スクリムも本番もとにかく笑顔が絶えないチームだった印象がある。
この時のおかげで、切り抜きを覗いた際きなこさんがメンバーにいると「間違いなく空気がうまい」と確信を得られるようになった。太陽みたいにあったけぇ人。絶対にモテる。私はモテない。
ここできなこさんと邂逅したことが、のちの自分を助くことになるとはこの時知る由もない。ありがとうきなこさん。ありがとう勇気ちひろ。
6日→9日の呟きがこちら。
CRカップ、今回も生で追えず。つぶやきから察するに、順位関係なく楽しめてやれてそうでなによりです。お疲れ様でした。
— ざっきー (@loobragrin) October 9, 2021
勝っても負けても笑顔でいられるような、そんな試合を推しには続けてほしい、という勝手な願い。泣きながら鬼エイムかますのも面白い(失礼)んだけど、どう考えたって笑えるほうがいい。ただ配信を追い続けるのみの脆弱リスナーですが、これからも応援させていただきます。
— ざっきー (@loobragrin) October 9, 2021
失礼だと思うなら訂正しろ!
好きで泣いてるわけじゃねぇんだぞ小童が
表では笑顔でも、裏では泣くほど悔しがっている。そんなプレイヤーも少しはいるのかもしれない。勝敗がある以上、勝てないとつまらないのが勝負の性。それはしょうがない。いつもいつでも負けて笑えるはずもない。だからこそ少しでも、勝敗、内容に限らず笑顔で終われる試合になってほしい。そう願う。
推しの推しとか関係なく、この前久々に食べたらとんでもなくうまかった松屋バーグ。なんのトッピングもない普通のが一番うまいかも。 pic.twitter.com/IVvLTXRtQC
— ざっきー (@loobragrin) October 8, 2021
セルフ飯テロだこれ
また食べたくなってきたぁ!
自分でも驚いたが、次の呟きは9日→18日とかなり間隔が開く。この間も推しは断続的に配信を行っており、なんなら私の好きなMondo、しろまんた率いる「MCM(もちもちマンタマリア号)」チームが渋ハルカスタムに出場している。
何故呟かなかった? 日本語忘れてた?
近隣住民の騒音で起こされキレ気味に二度寝してる最中、推しが一つの目標を達成しているという。起きるかどうか一度悩んだことが悔やまれる、、おめでとうございます。
— ざっきー (@loobragrin) October 18, 2021
毎度、通報させて頂いております。安眠妨害だけは絶対に許さない。
閑話休題。目標とは推しの呟きを下記に。
やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
— 勇気 ちひろ🎀💙 (@Chihiro_yuki23) October 17, 2021
ありがとうみんな😭😭😭😭😭 pic.twitter.com/suMpJ8Z4WJ
APEXには実に様々なバッジが存在するのだが、その一つに1試合中に合計4000ダメージを出すことで獲得できるものがある。通称「ダブハン」と呼ばれるものだ。
一度でもAPEXを遊んだ者ならわかると思うが、たとえフルPTであれど生半可な技術では到底達成できないダメージ量である。おめでとうございます。
推しがダブハンを得たことについて軽い小論文が書けそう。本当にそれぐらい価値のある前進だと、えぺエアプ人間が申しております。これからの配信がまた楽しみになりました。改めて、おめでとうございます。そしてありがとうございます。
— ざっきー (@loobragrin) October 18, 2021
ほんならさっさと書けや小論文!10万字!
推しは基本的に、進んで前に出てファイトを仕掛けるタイプではない。だからこそ、このダブハン獲得は一つの解答だったと言えよう。
とはいえこれは未だブロンズから動けない者の素人意見。推しのプレイングに関しても他のリスナーのほうが遥かに雄弁に語れるはず。力不足で申し訳ない。
ダブハン獲得とは長年の目標だったため、推しも自分も感動はひとしおだったことは確か。大きなトピックであり、故に溢れ出てくる言葉も多々あったのだが、今となっては全く思い出せない。本当に何書くつもりだったんだろう。
翌日19日にて個人的にほんの少し歴史が動き出す。
(いい加減えぺエアプも大概にせんと推しも推せぬなぁ)
— ざっきー (@loobragrin) October 19, 2021
FPS全然興味無さそうでもうすぐ一児の父となり残り僅かとなる自由時間を生きる友人「えぺやろうぜ」
わたくし「🤗」
引き寄せの法則、なる言葉が世には存在するが、ただのシンクロニシティーで片付けられない力が本当にあるのかもしれない。
FPSまったくできない人間として追いかけておりましたが、とてもつらそうでした。Apexは面白そうなゲームだけど、私が遊ぶことは永劫ないでしょう。ほんとお疲れ様でした。勇者杯楽しみにしております。
— ざっきー (@loobragrin) February 19, 2021
2021 2/19~10/19
丁度8か月にて
フラグ回収完了!
デュオでApex開始するもフレンド登録がうまくいかず、お互いの機種を揃えるためのDLに二時間ほどとられ、結果マッチは二度しかできず。それでもわかる意味不明の難しさ。本当に銃の持ち方から学ばねばあかん、、精進します。
— ざっきー (@loobragrin) October 21, 2021
FPSほぼ未経験ライトゲーマーとしては、
— ざっきー (@loobragrin) October 21, 2021
・対CPU1on1モード
・マップ徘徊モード
なんかあると嬉しいんですが、でもこれド素人の泣き言なんでしょうね。申し訳なくてマッチがつらい、なんて豆腐メンタルはFPSなんてやめとけ。強くなりたきゃ戦場へ行け、って話。とにかく最初は数こなすしかねぇ。
あと、ボコボコにされながらもわくわくしてる自分もいます。いつだって未知の世界に飛び込むのは面白い。遊ばないとわからないことを知れるのがシンプルに楽しい。推しを知らなければ触れることがなかった世界線に感謝します。やりてぇことがまた増えちまった😎
— ざっきー (@loobragrin) October 21, 2021
21日初APEXプレイでテンションが上がり、無知を晒すもお構いなしに連投するにぃにの図。
推しを推さねば遊ばなかったであろうAPEXに触れ、PS4とはいえ推しと同じ世界に飛び込み、推しをただ観ているだけではわからなかったことを知れる───とにかく感動した。
やってみて初めてわかることは多い。個人的に、今も推しは化物だと思っている。技術の前に覚えるべきことが多すぎる。そのうえで安置読みといった経験則も武器になるのだから、FPSとはまるで髪の毛一本でさえ勝敗に左右するものだと痛感した。
それぐらいFPSに興味のない人間が長期間、口を半開きにして鼻を垂らしながら推しを推し続けられたのだから、やはり意味不明である。
あるいは、APEXとはそれほどまでに魅力的なゲームなのかもしれない。確かに初心者でも一目でわかりやすい要素が多岐に渡り、観戦の入り口が最初から広かった。初期の記事で触れたDQライバルズにハマったきっかけも、観戦するだけでルールが理解できた=面白そうだったから。
中でもダメージ量が数値化されるのは「今までどうしてなかった?」と思えてしまうくらい、FPSにおいてシンプルながら革新的なシステムのように思う。
様々な偶然が重なって、今でも私は推しを推している。こんな人間が推し続けていることが良いか悪いかはさておいて、本当に偶然とは複雑の極致である。運命とか甘いものも信じたくなって───やめよか。開いた口にグレネード詰め込まれそうだわ。
きなこさんとの邂逅、推しのダブハン獲得と10月も変化に富んでいるが、中でも個人的に初APEXプレイを経たビフォーアフターでは、推しAPEX配信の観方も2434℃変化し、新たな世界、知見が広がった。
もし「誰かしらのAPEX配信は観るがゲームは未体験」というリスナーがいるのなら、たった一度でもいいので是非遊んでみてほしい。普段の配信観覧がより一層楽しくなります。マジで。
出来事に比例して推し方の考えも少しずつ変化していく10月後半はまた次の記事にて。
というわけで、スイッチかつノージャイロという素人丸出しえぺを始めます。ライズを共に遊んだ三名でいきなりスクワッド。銃の拾い方すらわからんのに、やたら知識だけもつクソオタクムーブをかますのが今から楽しみです。
— ざっきー (@loobragrin) October 19, 2021
生きてるだけでクソムーブよお前は
ちなみに、機材の調整で結局PS4で遊び始めてます。ランクは未だブロンズのまま。時間がねぇんだ・・・許して。遊んだ気で語ることを許して。