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推し活録2024 1/08-1/14

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1/08(月)「オフ」







1/09(火)「2024すごろく大会」

毎年恒例でびるさん主催で遊ばれているもの。推しの参加は初のはず。何かしらにじさんじ界隈を追いかけているリスナーなら、一度は切り抜きやらで見かけたことがあるはず?

正直に言えば、私は参加メンバーのほとんどを知らない。直近V最協VALOから何となく気にしている獅子堂さんと推しが絡むのが楽しみなぐらいで、あとはせいぜいデビューしたてのととさん(ととみっくすさんではない)ぐらい。

蓋を開けてみれば獅子堂さんとの大きな絡みはなかったものの、ましろさんは盛り上げ上手だし、セラさんはシンプル声がいい。ととさんの新人らしい言動に、どこまでも律義でまったく闇でない光ノシュウさん。佐伯さんは誰よりも企画に積極的で好印象。声質といい黒髪といい、どことなくネオポルテの或世さんと似ているような。この二人でコラボありそう。

その中で推しは相変わらず。卒業も手前だがいたってマイペース。いかにも推しらしい。ほとんど初見な相手も多い中、これでも声は出ていたほうに思う。GG。企画の参加が決まったのは、卒業発表の前か後かは若干気になるところ。

個人的気になったシーンといえば、シュウ「経験ないですね・・・」に顔逸らして笑う推しと、何かと卒業を引っかけてくるましろさんの推しに対する言動。もしこの先があったのなら、ととさんとは何かしらコラボもあったかもしれない。

それぞれに個性があって、でも空気は存外のんびり。年明けからショックの大きい報道も多い中、この2024において絶妙な内容となったように思う。毎年企画するでびるさんもさすがといったところ。ギャップがええよね。そういう人好きです。

別枠で聞く推しの声はなぜかキュート三割増しの魔法に浸りつつ、しかし卒業も手前どうしたってトーンが一つ落ちるのもまた、今まで幾度となくあった卒業生の風物詩なのだろう。なれば、この空気もできるだけ楽しんでみます。にしても、こういうのって参加するほうが面白そう。関西人の血が少し疼きました。






1/10(水)「ストグラ」

アレルギーにつき鑑賞できず。






1/11(木)「もちがえるツイキャス」

おそらくは最後となろう「もちがえる」は、とあるホテル?に集合してのオフコラボに。女神は次の日早朝新幹線帰宅予定。わざわざそれだけのために集まったことがまずてぇてぇ。

特に何を話すわけでなく、つまみとドリンク(アルコール含)とコメントを拾いあげての雑談に。嫌でも推し卒業には触れるも、シリアスはもう先に済ませておいたといったところで、けして空気は重くなく。卒業ブラックジョークは大体好き。これぐらい言わないとね。配信者だし。

また、ツイキャス特有の最低限音質は逆に臨場感もあり、あたかもリスナーもその場にいるかのような。通りやすさを逆算しすぎたのか、推しの声が少しばかり遠いのが難点か。それもまたツイキャス。

もちがえるに限らず一期生での思い出、裏話も多岐に。例によって気になったところだけ勝手に応答していきたい。


「一期生ライブの円盤リリース予定なし」
すでに推しが運営に問いただしたようで、ほとんど絶望的。こういうものは鮮度が命。ライブ終了後と同時に告知するぐらいでないと、需要は細る一方だろう。

完全受注生産であらば、必要な数を用意するだけで運営側にも大きな損失はないように思うが・・・有料でもいいので、せめてレンタル鑑賞できるような仕組みは作れないのだろうか。常設しときゃあとは放置で管理も楽なはず。

ただ、利権問題が絡むならしゃーない。音楽とあらばむちゃくちゃ複雑なはず。利益分配に対するあれこれもコストがかかるのかもしれない。想像するだけでも壁の大きさは窺い知れる。

また、売れた数が少なければ「あの会社の作品には力がない」、という競合他社からの判断材料ともなり、それは会社の汚点ともなりうる。たとえ利益になったとして、会社の未来を鑑みれば下手にものは売れないというプライドもある。にじさんじのように在籍人数も多い事務所とあらば、それはなおのことなのだろう。

売れるかどうかは、売ってみるまでわからない。逆に考えれば、「売らないやさしさ、愛」とも言い換えられる。ウシジマ君も言ってた。「金がすべてとは言わないが、すべてに金は必要だ」

ライブに足を運んだ人にとっては当然、プライスレスな想い出となったことは言うまでもなく。ネットでの鑑賞だってほとんど同義だろう。何度も観れないからこそ価値もある、という捉え方だってできる。

何が我々、にじさんじ、一期生にとってより良い選択だったのか。それは結局のところ、誰にもわからない。難しいよねぇ、この手の話は。私がただのオタクだったのなら、「ええから出せや!」って声を荒げ狂うんだけども。



「どこから浮気?」
リスナーから話題拾っての返答に。

楓さんがフラットな感じ(普段の言動からすれば意外と乙女というギャップも?)で、推しとえるさんが束縛強し、といったところ。推しは前々からよく言葉にしていたが、そんな推しにえるさんもほぼ同調。これは意外。印象だけでいうとさっぱりした感じがあったので。

推し曰く「二人きりで喋ったらOUT」だそう。仕事等、業務的なものでも極力。「重い、と言うやつは付き合ってくれなくていい」発言もあり、考えを曲げることも不可能なのはいかにも推しらしい。

ちなみに、この返答の際ミュートにて楓さんのとんでも?エピソードもあったご様子。告白カウントに関するもの? 大雑把に言えば、モテるっぽいです、楓さん。


個人的な言葉も置いておくと、この「浮気ライン」はいつの、誰と話しても盛り上がる話題の一つだろう。つまりは、答えがない。社会によって変化も生じる。どれだけ経っても同じような本が幾度となく出版されるのもよくわかる。浮気に限らず。

人それぞれすぎる問題に明確な指標もなく。そこに昨今のLGBTQといった指向性も織り交ざるとなると・・・いよいよ話は単純とはいかなくなる。

一個人としては、月並みな答えになるが「されて嫌なことはしない」、ぐらいしか即時に出てこない。それだってパートナーとのすり合わせが必要だし、物事や社会とはいつでも柔軟に対応しなければならないのだろう。

常に考える必要がある。それは同時に、パートナーのことを考える時間、ともいえる。その思いやりがあるうちは、まぁ何とかなる。そんな気はする。多分。結局、やらかす人は何があったってやらかすだろうし。性器だけでものを考える人も常にいる。それもまた、この世の真理の一つなんだろう。



「アーカイブを残せない事情」
大人の事情が前提として、推しの言う「アーカイブコメントが荒らされる」にも確かに納得。アンチの多さから「ごめんなさい」発言もあったが、マジで言葉にする必要はない。どんな配信者だって少しはアンチがいる。気にすんなよ、虫の存在に。世に何匹いる? それを絶滅させようと思う?

それよりも、広告から再生回数でもわずかながら収益が発生する、その管理が大変なのでは、と邪推。チャンネルの数だけ管理もしなきゃいけないし、税金だってある。収入の所在も不明瞭。管理費にもリソースは割かれる。とはいえ微々たるものでも会社の収益になるし、ほったらかしでも得はありそうな・・・

とはいえ「卒業=お亡くなり」、といった暗黙の了解みたいなものもある。非公開化とはお葬式のような、ある種儀式的なものでもある。その禊によって、中の人もリスナーも次のステージへとある程度整理して歩めるもの、なのかもしれない。

個人的には賛成だったり。大抵は前向きな意思で卒業するもの。推しの背中に倣うなら、いつまでも後ろを気にしているわけにもいかない。半ば強制的な断絶によって、気持ちも幾分切り替えることができる。

それでも駆け込みで見損ねたアーカイブを拾ったり、最後なんだし非公開となったアーカイブも再公開してくれないか、と考えたりもする。切り抜きは一度アーカイブを丸ごとDLしてからするものらしいが、ならばいっそ全部DLしてやろうか、とも。

しかし、そんなことをしたって一体なんになるのだろう。まるで別れたパートナーとの想い出にいつまでもすがるような、そんな真似をしたところで、推しは帰ってきやしない。自分自身もまた動き出す必要がある。いつまでも立ち止まってはいられない。推しもまた、違う道へ進むその背中を我々に見せるように。

そもそも―――少し意地悪な物言いともなるが―――事前にしっかりと推し活をしていれば、直前になって大きく焦るようなこともない。次もあるから、だとか関係なく、私は今本当に、推しへ向ける言葉がない。すでにそれは言語化したからだ。あくまで私なりではあるが、悔いなく活動ができていたこと、手前味噌ながら誇らしく思う。

それでも、推しの名がにじさんじから完全に消滅する2/1を迎えるまで、すべてはわからない。その日以降もわからない。確かなことがあるとするなら、今、推しに対して溢れる言葉は三つだけ。ごめんなさい、ありがとう、さようなら。ただただ、それだけ。




ちなみに、

・えるさん未発表攻めたボイス全員で鑑賞(当然配信にはミュート)
・珍コーナー
・お泊りの企画者は女神、先導はえるさん
・推しコナン映画持って参加(おもろい)
・途中推し、楓さんで買い出し(すべて推しおごり)
・四人で腕相撲(推しえる<女神<楓)
・化粧品は荷物になるから持ち歩かない推し(コナンDVDは持つ)
・楓さんグッチ服にてにじカフェシークレット来訪
(リスナーと同じ条件から抽選通って)
・推し「一番おしゃれじゃないのは私」(ラフな感じは個人的好きポイント)
・婚約指輪はいらない派の推し(同意できる。失くしそうでこわいし、正直に言って邪魔でしかない)
・推し「浮気してくれたほうが捨てれる」(楓さん「ダメ男製造機」発言から、おそらくは経験談)
・活動で一番楽しかったことは推し「一期生ライブ」
・一期生コラボは31までに二度ある?


等々、拾い上げるときりがない発言は多数あり。ここにはもちがえるの四名しかいないが、一期生のみならず、初期を支えたその歴史という観点において、にじさんじに少しでも興味がある人は鑑賞して損はないように思う。

勇気ちひろの残した功績もまた、にじさんじの血となり肉となりて、それはこの先も脈々と流れ続けてゆく。貴方がいなければ、にじさんじは今のにじさんじ足りえなかった。ありがとう。今は上手に言葉を紡げない。ただただ、感謝します。





1/12(金)「ストグラ」

アレルギーにつき鑑賞できず。



身勝手ながら今までの我慢、さらに卒業近いことも重なり、とうとうせき止めていたダムが決壊してしまった日。今更掘り返したくもない。申し訳ございませんでした。

でも、これが本当に最後。抑えられない思いも少しはある。どうかAPEXにだけは、最後まで真摯なままで。結果として、すべてはただの杞憂だったんだけど・・・ほんとすみません。








1/13(土)「APEX カスタム前ソロ練→えちおじカスタム」

あの勇気ちひろが約一か月ぶりにAPEXに触れる。それだけで往年のリスナーとしてはただただ嬉しく、喜ばしい事実。本当にありがとう。

前回でもえちおじでの大会前に、推しは病人でありながらも練習よりストグラを優先した。身体の調子等すべては本人の匙加減ではあるのだから、外野の私がとやかく口を出す筋合いは毛頭ないのだが、しかしどうしても杞憂が爆発して、私は大きく取り乱した。

今回は病床に伏す身ではないものの、直近APEXから約一か月も間が空いている。今回もまた似たようなことになるのでは、と、よくないこととわかりつつ、結局はまた取り乱すこととなった。

えちおじでの参加、長い勇気ちひろの歴史において初の通称ポーランドルールに、強豪もいる参加者から、ESCLによる手厚いサポート、及び塾生による運営、さらには実況解説の大和さん、あれるさんの参加、本配信まで・・・

卒業を前提としながら、それでも一生に一度あるかないかレベルの整えられた環境での個人カスタムにて、APEXという勇気ちひろとは切っても切れない関係であるゲームから、約一か月も間を空けてなんの練習もなく大会に臨む・・・それはあまりにも参加者やえちおじ、何よりもAPEXに対して不敬ではないか。そう考えていた。

(あまりに考えすぎて前日に暴走してしまい、自らの言動と推しの行動を考えるうちほとんど眠れず、しかし身体は重くてそのままベッドから起き上がれなかった)

だからこそ、今回はしっかり本番前のウォーミングアップがあった。それが本当に、ただただ嬉しかった。大会前から結果なんてどうでもいいぐらいに。少なくとも推しにはまだ、わずかでもAPEXに対する愛がある。

この練習がなかったとして、推しはカスタムにて素晴らしい戦績を残したのかもしれない。それでも、結果は結果となるまではわからない。約一か月とAPEXをプレイしないまま、自ら開催したカスタムにて悪評を残す・・・あるいはそれは、次の活動にも尾を引くこととなったかもしれない。

「彼女の晩年は今まで自身を支えたAPEXを捨て置き、結果最後のカスタムは、自ら主催したにも関わらず奮った結果を残せずに終了となった。彼女は「やりたいことのために」と嘯くが、しかし、その前に本当にやるべきことがあったのではないか。この卒業は本当に、彼女の中で正しいと思える行い、タイミングだったのか」
そんな言葉が投げられたとて、何も否定できないくらいに。

すべては杞憂だし、考えすぎは私の悪い癖。それでも、たった少しでも練習する時間があれば、こんな杞憂は簡単に吹き飛ぶのに。独りよがりではあるが、そう考えざるをえなかった。勇気ちひろでなく、次の活動とやらにも支障をきたす可能性があるのなら、それはなおのことに。

だから、少しでも勝ちたいという意志が形となって見えたことは、本当に良かったと思う。勇気ちひろはそうでなくちゃ。


また、この前枠だけでも言葉にしたいことは随所にあり。

まずFF7とのコラボは、正直に言えば「今更・・・?」といった感はある。しかしクオリティは中々に高く、今まで以上に気合を入れたものになっていることは、今枠の昨日「にじAPEX」での大規模なPR配信があったことからも裏付いているように思う。

逆に言えば、これで何とかプレイヤーが戻らないか、といった必死具合も窺い知れる。だったらまず、推しの言うようにせめて規約違反者やCの掃討等、ある程度歓迎できる環境を整えてからなのでは、というのも本音。パーティに誘われて喜び出向いたら、おいしい食べ物もお酒もなかった。そんな感じ。

それでも、FF7を少しでも知る者なら中々によくできたコラボだとは思う。面白いかどうかは別として、スキンやバスタードソード、マテリアといったギミックはこの手のキャンペーンにしては芸が細かいし、FF7を知らぬ推しはホライゾンのエアリススキンのお花に笑ってはいたが、個人的には「おもろいやん」と感じることができた。
(欲を言えば、忍者の末裔であるユフィの衣装は、クナイやくノ一の印象があるレイスのほうが親和性があったのでは、とは思う。個人的にユフィ好きだし)

まぁでも、推しのリアクションもまたこのコラボの残念な部分を端的に表現しているように思う。FPSとRPG。そもそもが弱い。だからこそ面白いコラボでもあるのだが、強いシナジーがあるのかと考えれば・・・実際、課金額の貢献にはなっているとは思うが。

また、どうやら推しの言動から察するに、かの「にじAPEX」は推しが断ったわけではなく、そもそもお誘いすらなかったのだろう。確かに卒業も手前での案件とは、何かと面倒な手続きもあるのかもしれない。その後も鑑みれば、EAからしても「なぜもうすぐ辞める者に大事な案件を?」といった余計な猜疑心も生み出しかねないのかもしれない。

とはいえ、なんといってもかの勇気ちひろぞ。さすがにビジネスライクすぎんか。いささかドライ。去り行く者の、せめて贐の一つとして渡せぬものか・・・どうしてもやむにやまれぬ事情があった。そう信じたい。

途中からはいちなさん、ひなのさんもIN。いちなさんはストグラ絡みからの参加となるが、これがまた素晴らしい。ストグラはとかく苦手な私だが、だからこそ、このようにストグラでの関係値を外に引っ張り出してくることは、とても美しい繋がりの一つのように思う。ナイス。




なんやかやで練習がてらのランクをプレイしたのち、二枠目にていよいよ本番である「えちおじカスタム」への参加となる。

参加者には見知った人も多いが、個人的に嬉しかったのは、楓さん、森中さん、凛月さんのにじさんじ勢と、天使うとさんの参加である。てぇてぇという他ない。きっと裏では推しとのやり取りも多くあったはず。そう思いたい。うりさんなんて、ほぼほぼ推しAPEX最初期からの面子の一人。いよいよ終わりも近いことを知らされるような(悪い意味でなく)

ただえちおじに忖度するでなく、カスタムとしてしっかり場を盛り上げてくれる強者も相手としているのは、一リスナーとしても見所と思え、わくわくさせてくれた。

また推しも言葉にした通り、本当に運営がスムーズ。通称ポーランドルールでありながら、ほぼすべての推しアーカイブをさらった私としても、歴代で最速のように思う。あまりに早すぎてトイレすら難しく、もうちょいゆっくりでもいい、と逆に願うレベル。リマッチありがてぇ、とさえ。恥ずかしながらここで初耳となったESCLの名、しかと覚えておきます。

そのルールから最初こそゆるりと余裕をもって始まるが、しかし初めのマッチポイント点灯から少しずつ緊張感は増し、同時に長丁場からリスナーでさえもある程度の体力が要求される・・・持久戦の要素があるのもまた面白いポイントだと思う。本当に(e)スポーツそのもの。

そんな中、本当に驚いたのがえでんさんIGL。見知ったえちおじでの連携もさることながら、全8マッチの最後まで集中力を切らすことなく、誤ピックとなったクリプトでの初戦ですらも上位半分のプレイスメントキープ。まさに驚異的。しっかり化け物。

そのIGLに常に追従する推し、じょじょおじさんもさすがの一言。じょじょおじさんはそのフィジカルで的確に相手を射抜きつつ、基本的にサポートに徹する推しは言動も必要最低限。

推しもまたIGLを幾度となく担い続けてきたプレイヤーの一人。報告をする側だけでなく、される側の気持ちを深く理解しているからこそ、言葉選びもよりスマートなものになると、私は考えている。

結果としてマッチポイント点灯も全チームの中で二番目に早く、そのまま8マッチ目にして見事優勝。チャンピオンも計三回。最低順位は10位。えちおじといえば、な推しワット、えでんシア、おーじランパピックもさることながら、本当に最初から最後までとんでもなく安定していた。そのあまりの安心感に、私は途中から「どうか負けませんように」とは思わなくなり、「勝利の瞬間を逃さないようにしよう」と、まるで負けることを疑わなくなったほど。

すべては配信終了後の推しポストが表している。


後付けと思われても仕方ないのだが、本当に、推しの感想は私が心から浮かんできた言葉と同じ。一言でいうなら、感無量。何もかもおよそ完璧。卒業まで近いこの時において、これほどまでに幸福な想い出もそうないだろう。

主催者チームながらやや出来過ぎなこの内容は、しかし終わりも近いならこれでいい。むしろこれ以外にない。優勝という結果で、本当に心の底から良かった。GG。最高の感動を、どうもありがとう。

それでも私は、最後だからこそ欲張りもしたい。最後の最後は推しIGLでのカスタムでこそ。他所のカスタムだって構いやしない。期待しております。何度だって言ってやる。この戦場において、勇気ちひろIGLの右に出る者はいない。


全マップ「ワールズエッジ」(ランドマーク「ハーベスター」)
10位4キル
3位6キル
4位5キル
チャンピオン3キル
チャンピオン11キル (50ポイント到達)
6位4キル
3位4キル
チャンピオン5キルにて優勝(総合ポイント102からスコアでも1位に)



しかし、今枠には別ベクトルでのびっくりな告知もあって・・・
このタイミングでの新衣装とはいつたい。すでに注文したからキャンセルすると逆にもったいない、といった事情も考えられるが、でもそんなに発注って前々からするもんなの? もしかして、あわやちーくん3D?
様々な期待に胸膨らませておきます。






1/14(日)「新衣装、モほすず」

おそらくは大人の事情も混みいったであろう最後の新衣装は、なんとまたもちひろさんのものに。

残された時間はほとんどなく、登壇できる場はせいぜい雑談かストグラでぎりぎり。ちひろさんAPEXや他ゲーもなくはないだろうが、可能性は限りなく低い。

これは直感でしかないが、おそらくはほとんど中の人の普段着に近しいデザインなのでは。あたかも卒業に向けて、勇気ちひろもまた魔法を解いて現実へと還っていくかのような・・・

ある種の寂しさも覚えつつ、しかし登壇する機会において、私にはおよそ縁のないもの。善良なリスナーと推し自身が楽しんで貰えれば。





「ちーちゃんをチヤホヤするおたより」https://note.com/loobragrin/n/nae834b8c6e2e(ただし一部除く)





今週もお疲れ様。いつもありがとう。

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